【小学校生活の裏ワザ5選】伸びた帽子のゴム、夜の「ノートもうない」、ぬれた教科書…知っておけばもう怖くない!

【小学校生活の裏ワザ5選】伸びた帽子のゴム、夜の「ノートもうない」、ぬれた教科書…知っておけばもう怖くない!
小学校生活は園生活に比べて、子どもが自分で管理するものが増え、おやこの負担になることも…。そこで慣れない小学校生活をちょっとラクにする裏ワザを集めてみました!
目次

「小1の壁」という言葉があるように、親にとっても子どもにとってもこれまでの園生活と同じようにはいかない小学校生活。とくに毎日の授業で使うノートや消しゴムの購入、上履き洗いなど学用品の管理は、忙しい日々の中でおやこの負担になりがちですよね。

これまで「おやこのくふう」では、そんな小学校生活のプチストレスを軽くする「裏ワザ」をたくさん紹介してきました。
そこで2人の小学生ママでもある編集Yが、「これは使える!」という小学校生活のライフハックを改めて集めてみました。

1.たったこれだけで!夜の「ノートもうない」がなくなる♪

夜になって、子どもが「算数のノートがもうない」と言い出す…小学生の親なら一度は直面したことがあるかもしれません。「早く言ってよ!」と叱ったところでどうにもならず、途方に暮れたことがあるのはわが家だけではないはず(笑)。
ノートはストックしておくのも手ですが、学年が変わるとマス目が変わったり、教科によって使う量が違うので買い置きは意外と難しいもの。

そこでおすすめなのが、SNSで話題になった「ノートの最後のほうに一言『ここまで使ったらお母さんに言う』と書いておく」という手です。新学期が始まってまだノートの残ページが多いうちに、忘れずに書いておくとおやこのストレスが減りますよ♪

詳しいやり方や効果はこちら▼
【効果絶大】前夜に子どもが申告する「ノートがもうない…」。もっと早く言ってよ!!と怒らずに済む目からウロコの秘技とは

2.運動会前の帽子のゴムの付け替えにもう慌てない!

わが子の小学校では、毎年運動会前に「赤白帽のあごのゴムが伸びている場合には、付け替えをしてください」とお達しがあります。でも、一般的な赤白帽のゴムは一度縫い目をほどかないと、付け替えができないんですよね。
そんなとき、かえるさんのインスタで紹介されていたこの方法に出会いました。

最初からこの裏ワザをやっておけば…!と何度思ったことか。赤白帽だけでなく、学校帽などにも応用できる便利な裏ワザです。

詳しいやり方はこちら▼
【効果絶大】面倒な「子どもの帽子のゴム替え」が断然ラクになる裏ワザ!半年後、間違いなく自分で自分を褒めたくなる!

3.梅雨時に知っておきたい!上履きを早く乾かす方法

子どもが毎週末持ち帰ってくる上履き。洗うのも面倒ですが、さらに困るのが週末に雨が降ると乾かないという問題。わが子の場合は、洗い忘れて日曜日に慌てて洗うので乾かずに焦る…なんてこともしばしばです。

でも大丈夫。ちゃんと「上履きを早く乾かす裏ワザ」があるんです。使うのは、ドライヤーと新聞紙、タオルなど家にあるものばかり。カイロを使う方法もありますよ。困ったときのためにぜひ覚えておいてくださいね。

カイロやドライヤーを使った詳しいやり方はこちら▼
たった5分で!?【上履きを早く乾かす裏ワザ】週末に洗い忘れた月曜の朝・雨続きの週末ももう慌てない!

4.なんてこった…雨でしわしわの教科書が劇的に復活!

もう一つ、雨のシーズンが来る前に覚えておきたい裏ワザがこちら。
雨で濡れたり水筒の中身がランドセルの中でこぼれて、教科書やノートが水びたし…悲しい「小学生あるある」ではないでしょうか?
一度濡れてしまった本は、乾いても写真のようにシワシワに…。おやこで焦ってしまいますが、これを限りなく元通りにできる方法があるんです♪
ただし数日間かかるので、しばらくはクラスメイトに教科書を見せてもらうか、長期休み中にトライするのがおすすめです。

詳しいやり方や劇的ビフォーアフターはこちら▼
【小学生の親必見】濡れてシワシワになった教科書が元通りに!?家にあるものだけで復活できる裏ワザがすごかった

5.家で洗うの!?墨汁で洗面台を汚さない画期的アイテム

小学校3年生から始まる習字の授業。驚いたのは、今は筆やすずりを学校では洗わず、自宅で洗うこと!理由はいろいろあるようですが、白いシンクで洗うと汚れが残ってしまうことも…。

そこで活躍しているのが、このペットボトルを使った筆洗いです。墨汁がシンクに広がらず、洗い終わった筆も干しておける優れモノ。絵の具の筆などにも応用できるので、工作好きな子どもがいる場合にもおすすめです。

詳しい作り方や自宅で洗う理由は記事をチェック▼
【習字の墨汁がついた筆】今は自宅で洗う必要あり!ペットボトル1つでシンクや洗面台が汚れない画期的アイデア

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保護者が先生と直接コミュニケーションをとったり、モノの管理ができた園生活と違い、子どもの役割がぐっと増える小学校生活。ちょっとしたアイデアを知っているだけで子どもの負担が減ったり、おやこで慌てることが減るのはうれしいですよね。ビフォーアフターが楽しい裏ワザもあるので、困ったときはぜひおやこで試してみてください♪

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執筆者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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