驚くほどの集中力！子どもの手指の力も育む「まるまるシールはり」に感動【#おうちモンテ】

こんにちは。おやこのくふう編集部Fです。
もうすぐ3歳になるわが家の娘はシール貼りが大好き。100円ショップのシールコーナーで好きなシールをゲットしてノートなどに貼って遊んでいます。
家事などをしたいとき、「ちょっと遊んでてね～」とひとり遊びのお供にぴったりなんですよね。

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巧緻性と集中力を育むシール遊び…魅力的！

そんな中、子どもが好きそうな新発売のシールワークを発見！

絵本で人気のキャラクター「はらぺこあおむし」の台紙に付属の小さな丸いシールを貼っていくというもの。お茶の水女子大学の榊原洋一教授が監修していて、目と手の協応（ふたつの器官や機能が連動する動作）を養い、巧緻性（手先の器用さ）と集中力を育むといいます。

モンテッソーリ教育にもある「貼る」おしごと。
一見、簡単そうに見えますが、台紙から小さなシールを1つずつはがし、さらに指定された位置にきれいに貼るのは、子どもには難しい作業ですよね。手指のコントロール力を高めてくれそう。

ということで、この「まるまるシールはり」を娘と体験してみました！

開封すると、はらぺこあおむしをモチーフにした可愛いイラストの台紙が入っています。使用するシール枚数の異なる全8枚！それぞれ、絵の中にシールを貼る場所が指定されています。

お花や果物、お菓子などがあり、「どれにしよう～」と迷ってしまいます。
その台紙に貼る丸いシールは、7色あり、なんと490枚も入っています！余ったら自由に貼って遊ぶことができます。

まず挑戦したのは、はらぺこあおむしの体に貼っていく台紙。68枚のシールを使う、台紙の中でも難易度の高いものですが、最後までできるかな…？

黙々と貼り続け、ほどなく、あおむしが完成！

つづけて「これ、おいしそう～」とケーキやアイスクリームがのっている台紙に挑戦します。

今度は同じ食べ物は同じ色のシールを貼っていくことにしたようです。無心で貼っているようで、シールの色選びも考えている様子。

できたー！

最初は1枚のつもりですが、次々と色々な台紙に挑戦して、1時間くらい遊んでいました。2歳児が1時間集中するのはすごいこと！

自分だけの作品が出来上がるのもいいですね。

そして、恐るべしシールワーク！よほど気に入ったのか、翌朝起きてきて、朝食の前におもむろに貼り始めました。

こんなに子どもの心をとらえるとは。同じシリーズに「おさるのジョージ」バージョンもあるので、ぜひそちらにもトライしてみたいと思います。

まるまるシールはり
「はらぺこあおむし」「おさるのジョージ」全2種　
価格：各715円（税込）
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