子ども心をわかりすぎっ！！【スリコ】の「恐竜シャボンガン」さえあればコロナ禍GWも乗り切れるゾ

こんにちは。編集部Fです。
暖かくなり、公園遊びが楽しい季節になりました。幼児の公園遊びのお供といえば…シャボン玉！ですよね。

大人がシャボン玉を作って子どもに追いかけさせてもいいですし、どれだけたくさん作れるか、大きく作れるかなど楽しんだり。公園でもあまり動き回らず遊べるので、子どもを見守る大人をちょっと楽にしてくれるのが、シャボン玉のいいところ。

そんなシャボン玉、息子がドハマりした商品がありましたのでご紹介します。

なんと、「スリコ」こと「３coins（スリーコインズ）」の「DINOSAUR BUBBLE GUN～恐竜シャボンガン」550円（税込）！

スリコだけど500円…さらに単3電池が3本も必要！

この「恐竜シャボンガン」、たまたま立ち寄ったスリーコインズの店頭で出合いました。
6歳の息子は、これを見つけるなりすっかり心を奪われてしまった様子…

私は「スリコだけど、300円じゃなくて500円だし、別売りの電池が必要だし（単三電池3本使用）…シャボン玉ごときに高くない？」…と、売り場でしばし迷いましたが、店頭の「おすすめ商品！」というPOPと子どもの気に入りっぷりに負けて購入することに。

こちらが商品です。

ティラノサウルス風？の恐竜の形で鉄砲型になっています。かわいいのが恐竜の卵の形の容器にシャボン液が入っていること！それを本体に装着して使います。
ドライバーでふたを開けて電池を入れ、いざ準備完了！

早くやりたくて公園まで行くのが待ちきれない息子。
しかし、ちょっと動かしてみたところけっこうな大音量でガァァァオと鳴るので、住宅街で鳴らしたら迷惑…！

ということで、「公園まで預かるね」といったん取り上げて、いざ公園へ。

さっそく引き金を引いて
「…あれ、出ない…！？」
と、思ったのも束の間、どんどんシャボン玉が出てきます！

ガァァァオガァァァオと目を光らせながら、口からどんどんシャボン玉を吐き出す恐竜。
思っていたより、シャボン玉のサイズが大きい！

大人も「ちょっと貸して」とやってみたくなるほど、気持ちよくシャボン玉が出てきます。
息子は大興奮して、走り回りながらシャボン玉を大量製造。

公園にいたほかの子どもたちの羨望のまなざしを受けて、得意げな様子。
母親である私は最初「ガァァァオ」という音が注目を集めるのが正直ちょっと恥ずかしかったです。

最初、コスパ悪くない！？と思ってしまったのですが、この商品、よく考えてみると、子どもゴコロをわかりすぎています。

特に恐竜好きのわが息子の心をとらえる理由がこんなにありました。さすが！

ちなみ公園ではどのくらい光っているのかわかりづらいのですが、暗いところで光らせるとこんな感じ！

付属のシャボン液は1回遊んだら無くなってしまったので、液だけを追加購入してその後もよく遊んでいます。
この春は「恐竜シャボンガン」がわが家の外遊びを盛り上げてくれそうです。