こんにちは、7歳と5歳の娘を子育て中のママライター・高橋ゆうです。 娘たちはドール遊びがとにかく大好き！熱中すると1〜2時間子ども部屋から出てこないなんてことも。 そんな娘たちにぴったりな「ままごとおもちゃ」をダイソーで見つけたので、さっそく買ってみました！ 今回は実際に遊んでみたので、娘たちの遊んでいる様子とともに紹介したいと思います☆
今回購入したダイソーの「ままごとおもちゃ」シリーズがこちら。すべて110円商品です。
上記8種類を購入しました！これだけのラインナップを揃えても、たったの880円。おもちゃ屋さんで売っているドールシリーズの家具だと、これだけ揃えたら1万円弱はしますよね…。コスパが良すぎる！ ちなみに今回は店頭になかったのですが、同シリーズには他にも「バスタブ」もあるみたいですよ。
兄弟や姉妹で、遊びながら家具や小物の取り合いになってしまう…。なんて場合も、1つ110円ならそれぞれに買ってあげられるのでおすすめです！
リーズナブルなところにばかり目が行きがちですが、それ以外の部分にも注目！
トイレや洗面台など、それぞれのメインのおもちゃはもちろんですが、細かいパーツもしっかり付属されている点もポイントです。
トイレのスリッパやシャンプーボトル、写真立てなど細かいパーツがあることで子どもの気持ちもわし掴み♡
「シャンプーはどこに置こうか？」「写真立てを飾るのはここでいいかな？」など、2人で話し合いながら楽しく遊んでいました！
筆者の義母は現役保育士なのですが、以前子どもと一緒にごっこ遊びをしているときに教えてくれた知育ポイントがあります。
1つ目は指先を使うトレーニングができるところ。ドール遊び自体は細かいパーツを使って家具を並べたり、人形が動かしているかのように小物を動かしたりします。小さなものを優しく扱いながら、手に持ったり移動させたりすることで自然と指先の器用さが養われるのだとか。
もう1つは、人形を使ってごっこ遊びをすることで自分の将来像を考えたり、社交性・協調性を学んだりするきっかけになるところなのだそう。 たしかに娘たちも、人形同士を着飾ったり移動させるだけではなく、関係性や自分の役割を考えながら遊んでいるな、と思いました。 いろんなシチュエーションを考えてみて遊んでみると良さそうですね。
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店舗によっては売り切れのところや、欲しい種類が入荷していない場合もあるので、まさに見つけたときが買い時！ダイソーのおもちゃコーナーで「ままごとおもちゃ」シリーズを発見した場合は、ぜひ購入してみてくださいね☆
ライター 高橋ゆう
おしゃれが大好きで心優しい姉さんと、変顔の達人でおちゃらけガールの妹のデコボコ姉妹のママです。アニメやゲームが大好きで、子どもたちと一緒に…いやそれ以上に真剣に楽しんでいるママライター。
