知らなかった!子どもの鉛筆がコロコロ転がる問題を一発解決!!家にあるアレを巻くだけでピタッと止まる♡

知らなかった!子どもの鉛筆がコロコロ転がる問題を一発解決!!家にあるアレを巻くだけでピタッと止まる♡
鉛筆って子どもが使っているとすぐ机から落ちてコロコロと転がってしまいますよね。実は、そんな悩みを家庭にある身近なアイテムで解決することができるんです!
目次

字が書けるようになると使う鉛筆。六角鉛筆のように丸くなくても、子どもが使っているとコロコロ転がって、机から落ちてしまうこともしばしば。

鉛筆が転がらないようキャップをつける方法もありますが、わざわざ買いに行ったり、使うときはつけ外しが必要だったりと、ちょっと手間がかかりますよね。

でも実はこの鉛筆転がり問題、意外にも家にあるものですぐに対策できちゃうんです。

その対策は超シンプル!鉛筆にセロテープを巻くだけ!

実際に鉛筆にセロテープを巻いてみて、どのくらい転がり防止効果があるのか検証してみたいと思います。

さっそく鉛筆にセロテープを貼ってみよう!

必要なアイテムは、鉛筆の他にはセロテープだけ!

まずは、セロテープを3〜5cm程度でカットします。あくまで目安なので適当な長さで構いませんが、長すぎるとちょっと使いにくく感じるかもしれないので、適宜調整してみてくださいね。

カットしたセロテープを4分の1くらいのところで折り返し、テープをくっつけます。半分は粘着部分が残ったままの状態になっていればOKです。

最後に、そのセロテープを鉛筆に貼りつければ完成!折り返した部分のセロテープがぴょこっと飛び出ている感じです。鉛筆を持つときに邪魔にならないように、端のほうに貼りつけるのがポイント。

とっても簡単にできちゃうのですが、「本当に転がらないの?」と信じられない方もいるかもしれないので、実際に転がしてみてその効果を検証してみます!

実験!セロテープをつけた鉛筆は本当に転がらない?

まずは、セロテープをつけていない六角鉛筆から。

丸鉛筆に比べると転がりにくいですが、少し勢いをつけて転がすとやっぱりコロコロ転がってしまい、フレームアウトしてしまいました。

続いて、セロテープをつけた六角鉛筆で試してみましょう。

ほとんど転がることなくストップしました!!

見事、セロテープがストッパーの役目を果たしてくれています。多少勢いをつけて転がしても、まったくコロコロ転がることなくピタッと止まります。セロテープの効果は絶大です!

セロテープは鉛筆の転がり防止に最適アイテム♡

セロテープのいいところは、家にあるアイテムなので思い立ってすぐに、しかも簡単に鉛筆に貼りつけられるところ!コスパも最強です。

さらに、一度テープを貼りつけるだけで、キャップのようにつけたり外したりする手間がないのもありがたいポイント♡
そのまま筆箱にも入れられるので、かさばらず手間もなし。子どもにとってもまったく負担がありません。

ちなみに、マスキングテープでも効果があったので、好きな柄のテープを貼りつけるのもオリジナリティがあっていいかもしれませんね!
(文房具に柄の指定がある場合はご注意ください)

***

授業中に鉛筆が机から落ちてしまうと授業に集中できなくなってしまって、自分だけでなく周りに迷惑をかけてしまう可能性もあります。小学校入学や進学の準備の一環として、ぜひ活用してみてくださいね!

line
執筆者

ライター peekabooライター

子育てママの働くオフィスpeekaboo、ライターチームです。さまざまな経歴を持つ、50名以上のママが在籍しています。

peekabooライターさんの記事一覧をみる

おすすめ記事

「入園・入学準備」人気ランキング

うちの子の年齢別情報

おやこの毎日に
役立つ情報をお届けします

facebook instagram