香川照之さんの自然教育絵本!昆虫たちがいま話題の”SDGs”の大切さを子どもにやさしく教えてくれる

香川照之さんの自然教育絵本!昆虫たちがいま話題の”SDGs”の大切さを子どもにやさしく教えてくれる
いま注目のSDGs。なんだか難しくてよくわからないというおやこ必見なのが、俳優・香川照之が手がけた自然教育絵本『INSECT LANDカマキリのシャルロットとすずらんでんわ』です。
目次

TVドラマ『半沢直樹』の熱演だけでなく、大の昆虫好きとして知られる俳優の香川照之さん。昆虫の未来を、そして私たちが生きるこの自然と地球をまもるために、さまざまなメッセージを発信しています。

そんな香川さんが手がける自然教育絵本シリーズ「INSECT LAND(インセクトランド)」の3作⽬となる『INSECT LANDカマキリのシャルロットとすずらんでんわ』が発売されました。

※本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

昆虫をとおして自然や地球をまなべる『INSECT LANDカマキリのシャルロットとすずらんでんわ』

「INSECT LAND(インセクトランド)」は子どもたちに昆虫の多様性、自然の豊かな姿を伝えたいと企画された絵本。9匹の個性あふれる昆虫のキャラクターを通して、子どもたちがそして親も様々なことを楽しくまなぶことができるのです。

『カマキリのシャルロットとすずらんでんわ』は香川さんの思い入れが一層深いカマキリが主人公。そのシャルロットは自分たちの暮らす環境の変化に気づき、悩みながらも自分たちにできることは何か?を仲間たちと一緒に考え行動します。

いま大注目のSDGs。大人もこどももその意味やメッセージが自然と理解できる

SDGsとは、「Sustainable Development Goals」の略称。

2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標のことです。

17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを宣誓。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組まれています。

現在、企業やメディアだけでなく教育現場でも学び、実践する機会が増えている注目のキーワードです。

ただし「“SDGs”という言葉は知っているけど、なんだかむずかしくて、実際はいまいちよくわからない」という人もたくさん。この絵本を読むとその言葉に込められた意味やメッセージが自然と伝わってきます。

この絵本をきっかけに、おやこで“SDGs”を考えてみませんか?

INSECT LAND(インセクトランド) カマキリのシャルロットとすずらんでんわ 香川照之 作 / ロマン・トマ 絵
定価:本体1,300円(税別)
発行:講談社
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