【ダイソー】これは隠れた名品！110円で子どもも大人も3日遊べる♪コスパ最強のゲームに頭フル回転！

こんにちは。5歳の男の子を育てるあそうみきです。
元気いっぱいの子どもの体力を発散させるため、外遊びに連れて行きたいけど、夏の猛暑や大雨など、外で遊ばせることが難しいときも…。

そんな時にわが家で活躍したのが、ダイソーの「パズルDE脱出ゲーム」です。楽しく遊べるだけでなく、知育にもピッタリのパズルゲームです。大人も夢中になってクリアを目指すかも！？

まずはパズルを作ろう！

こちらがダイソーで見つけた「パズルDE脱出ゲーム」（110円・税込）サメが大好きな息子は、このパッケージをダイソーの店舗で見つけると、とてもうれしそうでした。対象年齢は3歳以上です。

裏面には遊び方が記載されています。
配置図にあるようにブロックを置き、サメと船のブロックをスライドさせることで船を脱出させるゲームのようです。
この説明を読むと、とてもシンプルな遊びのように見えますね。

いざ中身を開封！本体は土台とブロック、シールや配置図シートが入っています。開封すると、「シール貼りたい！」と意気込む息子。早速シールを貼っていきます。

長いブロックと短いブロックがあり、それぞれの長さに合ったシールを貼っていきます。シール貼りが好きな息子ですが、気をつけないとシールが歪んでしまうことも…。ちょっと準備が面倒…と思いきや、じっくり集中して指先をよく使い、遊びの一環として取り組めました。

シール貼りが完了したら、さっそくゲーム開始！

まずは、ステージ1から挑戦！配置図を見ながらブロックをセットしていきます。
配置図の見方も、説明書きがあるのでとてもわかりやすい！赤色が船のブロックを表しています。ブロックをスライドさせて、赤い★まで船を動かせればゴールです。

「う～ん、難しいな」と言いながら、ブロックを上下左右にスライドする息子。ここで、あることに気づきます。

土台の凸とブロックの凹が合わさりスライドする仕組みになっているため、サメや船の上下または左右どちらかにしかブロックは動かせません。これは、大人の筆者も難しいと感じた点。「こっちへスライドできたら船が出せるのに～」と、頭を悩ませました。

おやこで試行錯誤しながら、どうにか船は脱出成功です！
ゲーム中、頭の中はフル回転状態。遊びながら思考力や推察力が養われるゲームだと感じました。

時間のかかるステージもありましたが、頑張ってステージを次々とクリアしていく息子。ステージ15になるとブロックの数も増え、さらに難しくなります。結局、2、3日かけて全ステージをクリアしました。

夫や私もチャレンジしましたが、ステージが上がると簡単にはクリアできず、気がつけば大人も夢中に！おやこで楽しめ、そして頭の体操にもよいゲームです。

息子がハマった「パズルDE脱出ゲーム」は外出先でも大活躍！
コンパクトで邪魔にならず、リュックのポケットにもすっぽり収まりました。ただし、ブロックは固定されていないので、ジッパーつきの保存袋に入れて持ち歩くことにしました。

紛失防止や小さい子どもの誤飲防止のためにも、袋やポーチに入れて保管することをおすすめします。

わが家がリュックに入れて持参した先は病院。静かに待っていてほしい病院ですが、長い待ち時間は子どもにとっては苦痛。待ち時間に遊べるおもちゃや絵本が置いてある病院もありますが、現在は感染症対策のため撤去している所も多いようです。そんな場合でも、これが役に立ちました。

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ダイソーの「パズルDE脱出ゲーム」は、集中力や推察力などの能力UPに役立つ予感のゲームです。ある程度の難しさがあるため、「クリアしたい！」という意欲も養えます。ゲームは大人も熱中！子どもと一緒にワイワイ楽しみながら、おやこのコミュニケーションもとれますよ♪