かわいい「ねこじゃらしうさぎ」の作り方！道端のおなじみの草に“こちょこちょ遊び”以外の楽しみ方があったとは！

こんにちは、ママライターの小谷まほです。
秋に入り、道中でエノコログサ（通称：ねこじゃらし）を見かけることが増えてきました。

ねこじゃらしを好きな子どもは多いですよね！わが家の3歳児も園や散歩中に見つけて摘んでは、ステッキに見立てて遊んだり、こちょこちょ遊びをして楽しんでいます。

そのままでも十分魅力的な野草ですが、ひと手間を加えるだけで子どもがさらに喜ぶ「うさぎ」に変身するんです！くわしい作り方と子どもの反応をお届けします。

ねこじゃらし2本でできる！うさぎの作り方

用意するのはねこじゃらし2本のみ！
ねこじゃらしの穂の部分がなるべく長いものを選ぶときれいに仕上がりますよ。また、穂に小さな虫がついていることもあるので、作る前に念入りにチェックしておいてくださいね。

まずは2本のねこじゃらしを合わせて、くるっと大きくひとつ結び。結び目を穂の部分にずらしていきます。

結び目を穂の下から3分の1くらいのところまでもってきて、ぎゅっと結びます。形を整えて完成です。簡単ですよね！

大好きなねこじゃらしがうさぎ形になり、娘も大喜び！すっかり気に入り、1日中持ち歩いていました。

100円ショップなどで手に入る手芸用目玉パーツをつけると…

よりうさぎ感が増しました。
パーティー＆イベントのデコレーションとしても使えそう！

マスキングテープにカットしたねこじゃらしの茎を巻きつけリボンに！ペタリと貼り付ければ、おめかしうさぎのできあがりです♪ごっこ遊びにも活用できますよ。

遊び終わったうさぎねこじゃらしは、そのまま飾ってインテリアとしても◎。

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摘んだらその場ですぐ作れるので、覚えておくと子どもが喜ぶこと間違いなしですよ！ねこじゃらしを道中で発見したら、ぜひ作ってみてくださいね。