3人目の子育ては大変?先輩ママに聞く3人育児の大変さと嬉しさ

3人目の子育ては大変?先輩ママに聞く3人育児の大変さと嬉しさ
3人育児は大変?やめた方がいい?3人育児に迷ったら、ぜひチェック!先輩ママに3人育児の大変さ、嬉しさについて聞いてみました♪3人目の壁を笑顔で乗り切る方法が、きっと見つかりますよ!
目次

こんにちは!3人育児に奮闘中のママライター、タキザワです。
わが家は6歳長男、3歳長女、1歳次女の3人きょうだい。3人ともとにかく活発で、興味を引かれた方にまっしぐら!な性格なので、毎日追いかけるのに必死です。

そんな筆者の姿を見て、3人目を考えているママ、または3人目を妊娠中のママから「3人目ってどんな感じ?やっぱり大変?」と尋ねられることもしばしば。
3人目はきっとかわいいけれど、いろいろ考えてしまいますよね…。筆者も実際に産むまでかなり悩みました。

3人目を考えているママパパ必見!3人目の子育てについて、先輩ママパパに聞いてみました♪

3人目はやめた方がいい?無理?ママパパが悩む理由

「子どもは3人欲しいけど…」と、ママパパが3人目を悩む理由。
真っ先に上げられるのは、やはり経済面です。子どもが小さいうちはなんとかなっても、大きくなれば習い事を始めたり、私立の学校に進学したりと教育費は上がるばかり。「子どもに好きなことをやらせてあげたい」と思うのであれば、家計に余裕が欲しいという気持ちもあるでしょう。「今いる2人の子どもと余裕のある生活をしたい」という考えから、3人目を諦める家庭も少なくないようです。

また「体力的に厳しい」という身体面の理由も挙げられます。妊娠・出産はママの体に大きな負担をかけるもの。その上で3人の子どもの世話をするのは、なかなかつらいですよね。手伝ってくれる人がいない場合、ワンオペでの子育てに不安を感じ、踏ん切りがつかないというママもいるでしょう。
そのほかに、高齢出産への懸念や「自分の時間を大切にしたいから」といった理由も挙げられていました。

※参照:平成25年版厚生労働白書 第3節 出産・子育てに関する意識

3人育児中のママパパに聞く|3人目の子育てで大変なこと

では実際に子どもを3人育てているママパパは、一体どんな大変さや不安を抱えているのでしょうか?先輩ママパパに聞いてみました!

経済面の負担

やはり経済面の負担が大きいと感じているママパパは多いよう。
教育費もですが、食費や旅行などのレジャー費も3人いればより多くかかりますよね。

また子どもが3人もいれば、今までの家や車が狭くなるということも。
わが家も3人目の妊娠が発覚してから、戸建てに引っ越し、車もミニバンに乗り換えました。わが家のように、3人目が生まれることをきっかけに、大きな買い物をするという家庭は少なくないようです。

仕事との両立

仕事との両立も難しい問題です。
住んでいる地方によっては、待機児童問題が深刻なケースも。「働き続けたい」と思っていても、保育園に入れず復帰を諦めなくてはならないということもあります。

運よく入れる園が見つかっても、きょうだいと離れた園だと送迎が大変…。筆者の知り合いのママは、子ども3人がバラバラの園になってしまったため朝はかなり忙しそうです。

またきょうだいの誰かが体調を崩すと、あっという間にうつってしまうのもつらいところ。わが家の場合、3歳の長女と1歳の次女が代り替わりに体調を崩すことが多く、1週間まともに仕事ができなかったこともありました。

子ども達のお世話

単純に考えて、子ども3人のお世話は大変。特に年が近い場合、低年齢の手がかかる時期はママパパの負担も大きく、「手が足りない!」と感じることも多いでしょう。

保育園・幼稚園の送り迎えや外出、食事やお風呂など日々のお世話も、子ども2人のときに比べより手がかかります。

わが家も食事どきはまさに戦争。末っ子の食事の補助をしつつ、上2人の「あれ取って!」「おかわり!」の声に応えていたら座っている暇もありません。手が離せそうなときは、保育園・幼稚園の荷物を片づけるなど時間を有効活用!夕飯を食べる間もなく、子どもたちと寝落ちしてしまうこともたびたびあります…。

3人育児中のママパパに聞く|3人目がいて嬉しい・良かったと思うこと

3人育児は大変なことが多い反面、嬉しいこと・よかったと思うこともたくさんあります! 筆者自身、3人目を産んでよかったと実感している1人。先輩ママパパの「3人目がいてよかった」ことを紹介します♪

子どもの社会性が身につく

きょうだいが3人いれば、そこに自然と「社会」ができ、協調性や社会性を学ぶことに繋がります。

3人きょうだいのお家では、いつの間にか子どもたちだけで遊ぶようになり、その中で上の子が下の子の面倒を見てくれたり、きょうだい間のケンカを仲裁したりしてくれるという声をよく聞きますよ。

わが家の長男も、一人っ子時代は筆者にべったりで自分のものに触られるとひどい癇癪を起こしていましたが、きょうだいが増えるにつれて人に譲れるようになってきました。今では筆者が家事や仕事で手を離せないときは、率先して末っ子の面倒を見てくれる頼れるお兄ちゃんです♡

子育てがより楽しめるようになる

3人目ともなると、ママパパの育児スキルが上がってくるため、あらゆる事態に慌てることなく対応できるようになってきます。手の抜きどころもわかっているので、1人目のときより楽だと感じているママパパも多いのではないでしょうか?

筆者も2人目に続き、3人目も女の子だったということもあり、だいぶ精神的に余裕をもってお世話ができました。3人目で初めて「赤ちゃんって何をしててもかわいい!」と、純粋に赤ちゃん時代を楽しむことができましたよ。

知り合いや頼れる人が増える

子どもが多いとその分だけ関わる人も増え、子ども同士・親同士の知り合いが増えることになります。きょうだいの友だちと公園で遊んだり、家に行き合ったりして、年齢の違う子ども同士が知り合う機会ができるのはうれしいこと。
親としても交友関係が3倍になるので、悩みを相談したり、情報を交換できるママ友・パパが増えるのは心強いですね!

また園や学校の先生とも付き合いが長くなり、「家の事情を知ってもらえている」という安心感もあります。
わが家の末っ子も兄姉の幼稚園に毎日お迎えに行っていて、入園前から先生たちに顔を覚えてもらっていたので、面接など入園の手続きがスムーズでした。

楽しさ・嬉しさ・思い出も3倍

子どもが3人いると、家の中がとにかく賑やか!ケンカして誰かが泣き叫んでいたかと思えば、次の瞬間には一緒にテレビを見て笑っているのだから不思議です。

3人の子育ては確かに大変ですが、子どもの成長に3回も立ち会えます。楽しいことも嬉しいことも3倍、家族の思い出もたくさん増えて充実した時間を過ごすことができるでしょう。

3人目からはもらえるお金や手当が増える

3人目を悩む理由として「経済面」を挙げる家庭が多いですが、子どもが3人以上いる多子世帯は国や自治体からの手当が厚くなるんです!

3人目は児童手当が増額

0歳~中学校卒業までの子どもに支給される児童手当。2人目までは3歳になると月15,000円から10,000円に減額されるのですが、3人目は小学校卒業まで15,000円が支給されます! 年間で60,000円多く支給されるので、家計にとってはかなり大きいのではないでしょうか。

ただ児童手当はすべての世帯が受給できるものではありません。児童手当の支給条件には「所得制限」があります。事前に確認しておきましょう。

3人目は保育料が無料になる可能性も

令和元年10月より保育料の無償化がスタートし、3~5歳のすべての子どもの保育料が無料となりました(幼稚園は月額の上限あり)。

0~2歳までの子供に関しては、住民税非課税世帯でない限り所得に応じた保育料がかかりますが、子どもが2人以上いる場合は幼稚園・保育園に通う最年長の子どもを第1子として、第2子の保育料は半額、第3子は無料になります。
そのほか保育料以外では、第3子はおやつなどの副食費が免除になります。

※参照:幼児教育・保育の無償化概要

自治体独自の子育てサポート

子育て世帯に対し、政府や地方自治体、企業、店舗が協力して、割引やサービスを提供する「子育て支援パスポート事業」。これに加えて、3人以上子どもがいる多子世帯に対して、「多子世帯向けパスポート」の取り組みを行っている自治体もあります。

住んでいる自治体でこのような取り組みが行われているかチェックするのはもちろん、多子世帯に対してサポートが手厚い地域に引っ越すというのも、選択肢の1つかもしれませんね。

※参考:子育て支援パスポート事業 全国共通展開参加自治体リンク集

3人目に迷っているママパパへ|3人育児のコツ

「それでもやっぱり3人育児は不安!」と感じるママパパもいるでしょう。 3人育児は確かに大変。でもそんな3人育児を楽しくこなすコツはというと、「自分の時間を持つこと」「家事はできる限り楽をすること」です!

一時保育やベビーシッターを活用して、自分の時間を

常にママ1人、パパ1人で子どもたちと向き合っていると、心身ともに疲れてしまうのは当たり前。そんなときは一時保育やベビーシッターサービスを活用してみては?数時間でも子どもから離れて自分の時間を過ごすと、子どもたちとも穏やかな気持ちで向き合えます。

勤務先によっては「内閣府ベビーシッター券」を配布していることも。「内閣府ベビーシッター券」とは、「企業主導型内閣府ベビーシッター利用支援事業」の承認事業主となっている企業が従業員に配布し、従業員がベビーシッターを利用した際に使用できる券で、1回1児童につき4,400円の補助が受けられます。ぜひチェックしてみましょう。

※参考:企業主導型ベビーシッター利用者支援事業

便利家電で家事を時短

日々の家事を時短することも大切。パートナーと家事・育児を分担することはもちろん、家事の時短に効果抜群な便利家電を活用しましょう!わが家もロボット掃除機、食洗機、ドラム式洗濯機など、便利家電が毎日フル稼働です。

家事にかける時間が少なくなれば、子供と遊ぶ時間も増えますし、自分の時間を作ることもできます♪

できないことは無理せず諦める

最後の手段はもう、できないことは無理せず諦めること。完璧な育児なんてありません。今日できなくても明日がある!なんとかなる!と大きな気持ちでいましょう。

家族、そして自分自身が1日元気で過ごせただけで万々歳です!!

***

何人であっても子どもを育てるのは大変なこと。「ちゃんと3人育てられるのかな…」という不安もとてもよくわかります。
筆者もそんな不安を抱えながら3人目を迎えましたが、初めて3人きょうだいが集まって遊んでいる姿を見たとき、なんだかとてもしっくりきて安心したのを覚えています。

3人育児は確かに大変だけど、その分子どもがくれる純粋な愛情は3倍!充実した時間を過ごせることは間違いありません。
ママパパ、そして家族の将来をじっくり考えて、みんなが笑顔になれる選択ができたらいいですね。

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執筆者

ライター タキザワミユキ

何にでも興味津々なやんちゃな3兄妹を育てるママライター。留学・語学学校での勤務経験を活かし、さまざまなテーマで執筆しています。子供たちの笑顔が毎日の癒し!子供の成長はあっという間だなと実感する日々です。

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