教えれば教えるほど わが子の考える力を奪っていた!今日から始める「教えない子育て」

教えれば教えるほど わが子の考える力を奪っていた!今日から始める「教えない子育て」
2021年2月12日発売の『教えない子育て~正解のない時代に「実践できる子」を育てる~』(河村京子著・日本法令刊)をご紹介します。
目次

子どもと接していると、つい口出ししてしまったり、手伝いすぎてしまったり…。
親としては良かれと思っての言動ですが、自分で考えてやり遂げる力を奪ってしまっているのかも、と後で反省することもしばしば。
また、「子どもにたくさんのことを教えてあげなくては」とも思いがちです。

2月12日に発売される『教えない子育て』
著者は、「30年後の日本のリーダーを育てる」という理念をもとに開発したオリジナルメソッド「母学(ははがく)」の提唱者で、そのメソッドを世界の親たちに伝え続けている母学アカデミー学長の河村京子氏。3人のお子さんを東大、京大、UCL(ロンドン大学)に現役合格させた母でもあります。

「教えない」と、子どもは「考える」

これまで当たり前だったことがそうではなくなった時代、誰も予測のできない時代…そんなこれからの子どもたちが生きる未来では、自分で考え、自ら行動できる力がとても重要になってきます。「自分で考える力」のある子を育てるには、親はどんな子育てをしたらいいのか…迷いますよね。

本書には、子どもの「考える力」を育てるために親ができることが実践的に紹介されています。

たとえば、子どもが「宿題をしない」という悩みについて。
なかなか宿題に手をつけようとしない、宿題をはじめても、グズグズしてなかなか終わらないなどというわが子の姿にイライラして「宿題をサッサと終わらせなさい!」と怒ってしまった経験がある親御さんも多いのではないでしょうか。

こんなとき「教えない子育て」では…
「宿題はいつするの?」と質問をしてみるといいます。
そうすれば、宿題のことなんて頭になかった子が、「遊んで帰ってからする!」「夕ご飯までにする!」と子どもなりに考えるのです。

著者は実際、このように子育てをしてきたそうです。
こんなとき、つい「宿題を終わらせないと遊びに行っちゃダメ!」なんて言ってしまいがちですよね…。

教えれば教えるほど子どもの考える機会を奪ってしまう

河村氏によると、人に教わるということは、実は受け身の作業で、教えてもらうということは、自分で考えることをしないことなんだそう。 親が教えれば教えるほど、子どもが自分で考える機会を奪ってしまうということなんですね。

親が教えて行動させるのではなく、子ども自らが考えて納得してから行動することが大事です。「教えない」を貫けば、子どもは「自分で考える」ことを始めます。そうやって自分の頭を使って考え、「できた!」「わかった!」という体験をすると、子どもは大きな達成感を味わうことができます。

そんな達成感を味わうと、また次の体験でも深く考えることをするでしょう。

こちらの本では、子どもへの具体的な声かけフレーズから、コミュニケーションのポイント、実際に「教えない子育て」をしているママたちの実践例を紹介。

すぐに子育てに取り入れられる実践的な内容となっています。

『教えない子育て~正解のない時代に「実践できる子」を育てる~』
著者:河村京子
発売:日本法令
発売日:2月13日
価格:1,650円
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【目次】
はじめに
第1章 こんな子どもになっていませんか? 〜教える子育ての弊害〜
第2章「教えない子育て」をすると子どもはこうなります
第3章 「教えない子育て」で身につけてほしい力
第4章 教えることと、教えないこと
第5章 子育てのキモ
第6章 「教えない子育て」を実践した親たちの声
第7章 子どもになってほしい姿にまず親がなる
おわりに

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