ビニール手袋で作る“どうぶつ氷”！凍っても溶けても楽しい♪水遊びやお風呂遊びで大活躍間違いなし！

こんにちは！7歳と5歳の2歳差兄弟を育てるママライターのよこたみほです。

夏の水遊びやお風呂タイムが楽しみになる！冷たくて気持ちいい「ひんやり手袋氷」の作り方を紹介します。ビニール手袋を使えば、チョウなどの昆虫から、犬やウサギなどの動物まで！さまざまな形が作れますよ。溶けたときの感触もクセになります♪

息子たちと3種類作ってみたので、ぜひ参考にしてください。

材料はすべて100均で揃う！

「ひんやり手袋氷」に必要な材料は、ビニール手袋とお好みの装飾アイテムのみ！今回はすべて100均で材料を揃えてみました。もちろん、家にあるフィギュアや廃材などを入れてもOK！好きなものを用意してくださいね。

筆者が購入した装飾アイテムはこちら！

• パステルカラーのデコレーションボール
• クラッシュホロのデコレーションネイルパーツ
• レジン封入パーツのスター（メタリックと金色）

この3点を使って、息子たちに自由な発想でいろいろ作ってもらうことに！

※ラメやデコレーションボールなど小さなパーツ細々とした材料を使用する際、小さい子どもがいる家庭では誤飲の恐れがあるため管理に気をつけてくださいね。

【その1】パステルカラーのちょうちょ



まずは長男の発案で、カラフルな“ちょうちょ手袋氷”作りに挑戦！1つのチョウに対し手袋2枚とデコレーションボールを適量使います。

水を入れる前に、2枚のビニール手袋の親指部分を結びましょう。

つぎに、お好みの量のデコレーションボールをビニール手袋の中に入れます。たっぷり入れるとカラフルでかわいく仕上がりますよ。

水を入れ、最後に手首部分をしっかり結び、一晩冷凍庫に入れて凍らせましょう。

翌朝、しっかりと凍った“ちょうちょ手袋氷”が完成！
「凍ったら膨らむんだね！」と驚く息子たち。イメージしていた“手で作る影絵のちょうちょ”のような仕上がりに、大満足の様子！

【その2】たれ耳がかわいい！キラキラ犬



つぎに作ったのは、息子たちが大好きな犬です。耳になる親指＆小指部分のみ残し、ほかの指はひとつに結んで後ろにテープで貼り付けました。

中には、赤系のクラッシュホロを入れています。

「たれ耳のほうがかわいい！」という息子たちの意見を取り入れ、耳部分は折り曲げてテープでペタリ。

犬感を出すために、油性ペンで顔も書いてみました！

コロンとしたフォルムにするには、縛った部分を下にして冷凍庫に入れるのがポイント！完成すると、息子たちはすかさず頬に当てて気持ち良さそうにしていましたよ。

お耳がキュートなキラキラうさぎ



最後に作ったのは、キラキラうさぎ！耳となる人差し指、中指部分だけを残し、残りの指は先ほど紹介した犬と同様にひとつに結んで後ろにテープで貼り付けます。

耳の部分には、スターパーツをたっぷり入れ、顔の部分は黄色系をメインに、さまざまなカラーのクラッシュホロを入れました。

凍らせる前にシャカシャカすると、中に入れたパーツがゆら～っと動き、とってもキレイでしたよ♪

作った「ひんやり手袋氷」を持って、いざお風呂へ！



3種類の「ひんやり手袋氷」が完成し、息子たちから熱烈なお風呂で遊びたいコールが…！さっそく作ったものを持って、湯船へ！

「冷たくて気持ちいい～！」とひんやり感を楽しむ息子たち。だんだんと氷が溶けていくと「わ！ぷにぷにしてきた～」「スライムみたい」と大喜び。氷が溶けて、形や触感が変化するのを楽しんでいました。

人形遊びとしても大活躍。
いつもはお風呂に入るのも、湯船に浸かるのも嫌がる息子たちですが、この日はお風呂タイムを満喫。

いろいろとアレンジを変えて、夏の間はお風呂の誘導に使えそうです♪

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中の水に色をつけたり、ビニール手袋の色を変えてみたり、厚さや素材を変えてみたりとアレンジは無限大！簡単なので、子どもも一緒に作れるのが魅力的なポイントです。水遊びやプールでも楽しめるので、ぜひ作ってみてくださいね。

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