1歳児も一人でスルッ!絶対上手に履けると話題の「アイデアシューズ」の実力がスゴかった!

1歳児も一人でスルッ!絶対上手に履けると話題の「アイデアシューズ」の実力がスゴかった!
「子どもが一人で履ける」をコンセプトにした画期的なアイデアシューズがこの春、ミズノから新登場!コンセプトは、子どもの「やってみたい・できた」という気持ちを引き出し、子どもの可能性を伸ばすこと。そんな「ミズノ プレモア」のキッズシューズを3人の子どもたちが実際に履いてみたレポートです。
目次

お出かけ前。子どもは「靴を自分で履く」というけれど、うまく履けなくて時間がかかり、ついママ・パパはイライラ…こんな経験はよくあるのではないでしょうか。

また、子どもが履いて走り出す前に「ちょっと待って!」と毎回、ベロをしまって、ベルトの面ファスナーを貼り直して…というひと手間に面倒さを感じることもきっと多いですよね。

小さな子でも履きやすい!スムーズに履ける!大人の手直し不要!…そんな運動靴があるなら、子どもだけではなくママやパパにとっても理想的!

まさにそんな理想を叶える画期的なアイデアシューズが、この春スポーツメーカーのミズノから新登場したんだとか。これはもう絶対チェック!!ですよね。

ミズノのパパ社員が、子どもの「履きやすさ」を徹底追究して開発!

キッズシューズ『ミズノ プレモア』シリーズは、実際に子育て中のパパ社員が、履きやすさ・履き心地を徹底追及して開発、誕生したんだそう。

最大の特長は、靴の上部のベロとベルトを一体化した広い履き口
また、ソール部分にも競技用シューズの開発で培った、ミズノならではのこだわりと技術が詰まっていて、子どもの「走る」「止まる」「切り替える」などの動きをしっかりサポートしてくれるとのこと。

履きやすくて履き心地もいい!期待が高まります。

▲実際の商品はこちら!

ひと目で「履きやすそう!」と思った、パカッ!と大きく広がる履き口。
足の幅が広い子でも、スポッと足を入れやすい構造になっています。ベロもないので、そのままペタッ!とベルトを戻せばあっという間に完了!

そして、けっこう重要なポイントは、ベルトを開いたままキープできること。多くの靴は、ベルトを手で開いてベロを押し上げながら足を入れなければいけない、というのが、靴を履くときに難しいポイントなんですよね。

親目線では、いろいろ考えられていることが伝わってくる、とっても履きやすそうな靴!
では子どもにとって実際履きやすいのでしょうか?
靴に関する課題が異なる、3人の子たちに実際に履いてもらい、ママに感想を聞きました!

【1歳男子】まだ一人では履けない…はずがスッと履けた!

ただいま「靴履き」練習中!なおとくん(1歳8か月)の場合

保育園の上の学年のお友だちに影響を受けて、着替え、歯磨きなど自分でやってみたい時期に突入したというなおとくん。靴や靴下も外に出かけるたびに自分でやろうとがんばっています。靴を脱ぐのはほぼできるようになったものの、履くのはまだまだ練習中だとか!

足の甲が高くてもすんなり入って感動!

「なおとは足の甲がとても高く、メーカーによっては同じサイズでも入らないものがあるのが悩み。おしゃれなデザインのものは入らないものが多くて悲しい…。
でもこの『ミズノ プレモア』はびっくりするくらい履き口がとても広く、うちの子の足でもすんなり入って感動
よくほかの靴に付いている履き口のベロがないので、親が履かせるときも履かせやすくなってますね」(なおとくんのママ)

転びにくく、軽やかに歩けた!

「靴が軽くて、いつもより軽やかに歩けていました!大きめのベルトでしっかり足が固定されるので、段差などで転ぶこともありませんでした。
メーカーによってはベルトを締めるところが中途半端な長さだったりして、履いてる間にゆるんで取れやすくなるものもありますが、この靴はしっかり締められて安心です♪」(なおとくんのママ)

▲なんと、よそ見しながらも履ける余裕っぷり!

2歳前でも、自分で履けちゃうとはなんともスゴイ!ちなみに、なおとくんは靴の箱のデザインも、おもちゃ箱のようでお気に入りで、箱を開けるところから、自分で挑戦したそうです!

▲子どもの"新しい靴がうれしい"気持ちをさらに盛り上げるデザイン!

【3歳女子】とにかく時間がかかる…の課題がパカッ!ペタッ!で解決

時間がかかっても、きれいにしっかりやりたいスイちゃん(3歳9か月)の場合

靴は自分で脱ぐのも履くのもほぼできるようになったスイちゃん。でも、やや几帳面な性格で、自分の思い通りにできないと「イヤーッ!」とまたイチからやり直すこともしばしば…。親が手を貸そうとしても「スイちゃんがやる!!」の一点張りなんだとか。

あっという間に履けてびっくり!

「ベリッとテープをめくって、あっという間に上手に履けていました!
いつもの靴だとベロがうまく引っ張れなくてモタモタしていましたが、この靴にはそもそもベロがないのでとても履きやすかったようです♪」(スイちゃんのママ)

脱ぎ履きの多いピクニックでも大活躍!

「インソールがしっかりクッションになっているおかげで、窮屈感がなくとても歩きやすそうでした。
この靴を履いて公園にピクニックに出かけ、何度も靴を脱ぎ履きしたのですが、一度も親が手伝うことナシ!今までのどの靴よりもスムーズに脱ぎ履きできています
明るいピンク色にテンションも上がっていました!」(スイちゃんのママ)

▲前まで上手にできなかったこの遊びも、新しい靴でホラこの通り!

履きやすい=時短になるのは、親として本当にうれしいポイントですよね!履き心地に安定感があるからか、いつも以上にアクティブに遊べたようです。

【3歳男子】カッコいいデザイン×履きやすさで、ウキウキに!

うまく足が入らないときはママやパパに手伝ってもらうつかさくん(3歳8か月)の場合

靴の脱ぎ履きは、もう自分でできるつかさくん。でも、少し前に弟が生まれてちょっぴり甘えん坊になっていることもあり、一人で上手にベルトがとめられないときや、履きにくい靴だと、ご機嫌ななめになって、「やってー」とママやパパに甘えて手伝ってもらうこともあるんだそう。

足を入れやすく、窮屈さもなし!

「1人で上手に履けました!履き口が大きいので、足を入れやすいところが最高です!テープの接着部分の幅も長さもたっぷりあるので、子どもひとりでペタッ!と留めやすい点がいいですね。
つかさは足の甲が高いのですが、窮屈さもなくすっぽりと履けていたのも高ポイントです!」(つかさくんのママ)

ビュンビュン走れる!

「つかさは『ビュンビュン走れる!』と、履くなりうれしそうに走り出してしまい、追いかけるのが大変なほどでした!!
ブルーと黄色のデザインもすぐ気に入って、『かっこいいね!』と終始にっこり♪」(つかさくんのママ)

▲ママも追い付くのが大変な快走っぷり!

男の子の靴の悩みに多い、足の甲が高くてうまく中に入れづらい…という点も、履き口が広いと気にならないようですね。
3歳ぐらいになるとデザインや色の好みも出てきますが、その点もバッチリで「自分で履きたい」気持ちが盛り上がったようです。

「自分で履けた!」が子どもの自信に!

みなさん、履きやすさ・履き心地に関して、文句なしの高評価!
子どもも「自分で履けた!」と達成感を得られますし、親の手間やストレスが減らせるのもうれしい限り。

よーく考えてみると、子どもの運動靴への不満や要望がけっこうあったことに気づきました。

「ベルトが2本あるのって、子どもには大変…」
「足が入れにくい…」
「ベロが正直ジャマなんだよね…」
「うちの子の足に合った靴がなかなか見つからない…」
「機能性とデザインを両立させた子どもが気に入る靴がほしい…」
「寝ちゃったとき、抱っこしたまま片手で脱がせやすい靴がほしい…」

「ミズノ プレモア」は、これらの不満を解消して要望を応えてくれる、画期的なキッズシューズでした!

「ミズノプレモア」商品紹介

ミズノ プレモアベイビー
0~1歳向け
サイズ:11.5cm~13.0cm
価格:4,950円(税込)

ミズノ プレモアインファント
1~4歳向け
サイズ:13.0cm~16.0cm
価格:4,950円(税込)

ミズノ プレモアキッズ
4~7歳向け
サイズ:16.5cm~21.0cm
価格:5,170円(税込)



楽天市場ミズノ公式オンラインショップ
*「プレモア」で検索すると商品が出てきます!
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執筆者

ライター 河瀬 みこと

大学卒業後16年間、教育関連企業で編集・マーケティング業務を担当。第一子妊娠時に退職。その後保育士資格を取得。二児の姉妹を育てながら、編集・ライター業に邁進中。
2023年春より、念願の「食堂+寺子屋 nuinu(ぬいぬ)」開業。

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