【頼れるダイソー】小学生の「両手が荷物でふさがって危ない問題」を解決する便利グッズ発見!忘れ物防止効果も!!

【頼れるダイソー】小学生の「両手が荷物でふさがって危ない問題」を解決する便利グッズ発見!忘れ物防止効果も!!
【ダイソー便利グッズ】体操服や上履き袋など荷物が多い小学生の月曜日や金曜日。荷物を手で持たずに、ランドセルにつけられる便利な「ラクラクランドセルベルト」を使ってみたレポートをお伝えします!
目次

こんにちは。元気な男の子2人を育てるささきみきです。 子どもが小学校になり、驚いたのが荷物の量! 週の始まりは教科書に加えて手荷物が多く、正直準備が憂鬱です。

子どもも両手に大荷物で大変そうですし、忘れ物もしばしば。そんな家庭はわが家だけではないはず…?

今回はそんなプチストレスを解消してくれるダイソーの「ラクラクランドセルベルト」を紹介します!

小学生の荷物の多さに月曜朝は母パニック

息子の小学校は教科書類や連絡ノート、筆箱にプラスして、水筒が日々のマストアイテム。さらに週の始まりは上履き、体操服、週によっては給食当番のエプロン、絵の具セットが必要なことも…。

月曜朝は水筒を手渡しながら、「上履き持った?」「マスクつけた?」なんてバタバタ。息子は身支度で精一杯で、すっかり体操服の存在を忘れて出発。あわてて後を追いかける…なんてことも日常茶飯事です。

ランドセルを背負い、水筒をさげて両手にあふれんばかりの荷物…といった状況は入学したばかりの小学生にとってはなかなかハード。特に雨の日は傘も持つので大変そうです。わが子ながら「かわいそうだな…」と思うことも。

かゆいところに手が届く!ダイソーのランドセルベルト

そこで知ったのが、頼れる100均・ダイソーの「ラクラクランドセルベルト」です!

ランドセルのサイドベルトに荷物を取りつけられるアイテムで、2本セットで販売されています。ランドセルによってはサイドにフックがついたデザインもあるかと思いますが、ランドセルベルトがあれば掛けられる荷物がさらに増えて便利!

わが子のランドセルは片側にしかサイドフックがないので、活躍しそうな予感…。さっそくつけてみることにしました。

使い方は簡単!スナップボタンでポチリ

ラクラクランドセルベルトには2つのスナップボタンがついた単純な構造。上のボタンでランドセルのサイドベルトに本体を固定、下のボタンで荷物を留めるしくみです。

まずはランドセルのサイドベルトに本体を通して上のボタンをポチリ。あっという間にランドセルに設置完了です!手荷物をつける際は、荷物の持ち手をラクラクランドセルベルトに通して下のボタンをポチリするだけです。

耐荷重量は約500g!実際に手荷物を計ってみた

ラクラクランドセルベルトの耐荷重量は約500g。念のため、いつもの手荷物類の重さを測ってみました!まずは上履き袋。長男の20cmサイズの上履きを入れて測ったところ、400gでした。

次は体操服袋。長袖の体操服と半ズボンを入れて測ったところ、300gでした。上履きや体操服のサイズにより重さは異なるかと思いますが、小学生マストの手荷物はおおむね500g以内と言えるでしょう!

子どもの両手が空くのがうれしい!忘れ物防止にも

これがあれば、通学中に子どもの両手が空くので断然歩きやすくなります。階段などで手すりを掴むことができますし、もし転んでも両手で受け身を取れるので安心ですね。

さらに、前夜の準備の段階で荷物をつけておけばいいので、当日朝に余裕ができます。出発前に手渡してバタバタするから忘れ物をするんですよね…。
わが家では忘れ物は基本的にママのせいになるので、荷物を持たせ忘れると息子に「ママポンコツ」と言われます(笑)。 「ラクラクランドセルベルト」のおかげでポンコツママの汚名返上です。

***

ラクラクランドセルベルトは、手持ちの荷物をかけるのにピッタリ!子どもの両手が空くので負担が軽減し、転びそうになったときも手を使えるので安心です。

余裕をもって手荷物を取りつけておけば、忘れ物防止にもなります!「朝バタバタして大変…」、「子どもの荷物が多くて持ち歩きが大変そう」、そんなご家庭は試してみる価値アリですよ!

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執筆者

ライター ささきみき

元気な男の子ふたりをもつママライター。いっしょに楽しくあそべる方法を日々考えています。家の中は毎日大荒れですが、怒りすぎないよう気をつけています。菩薩のような心になりたいです…。

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