ヘアピンなしでも崩れにくい!水泳帽が被りやすい【子どものプールヘア3選】帽子をとってもかわいい♪

ヘアピンなしでも崩れにくい!水泳帽が被りやすい【子どものプールヘア3選】帽子をとってもかわいい♪
水泳帽が被りやすい!子どものヘアアレンジ3選を紹介します。水泳帽に入れやすく、崩れにくいので、子どもが園や学校でも快適に過ごせますよ♪
目次

こんにちは、ライターの岩本ちかこです。
いよいよ暑い夏が到来!保育園や幼稚園、小学校では待ちに待ったプールの授業がはじまりましたね。

髪が長い子どもがいるママ・パパにとって、プールの日のヘアアレンジは悩みのタネではないでしょうか?「ヘアピンやモチーフのついたヘアゴムはNG」「水泳帽に収まるヘアで」と指定がある学校も多いので、アレンジの幅が狭まってしまいますよね。

また、子どもが自分で簡単に水泳帽の中に髪をいれることができるか…というのも大事なポイントです。そこで、おしゃれ大好きな筆者がプールの日におすすめのヘアアレンジを3つ紹介します。

かわいいうえに扱いやすく、子どもに喜ばれること間違いなしですよ!

【初級編】シンプルだけどかわいい!三つ編みお団子

まず最初に紹介するのは、不器用さんでも簡単にできる「三つ編みお団子」。ヘアゴムは3本使用します。

1.水泳帽が被れるよう低い位置でひとつに結び、三つ編みにしていきます。このとき、ぎゅっときつめに結ぶと崩れにくくなりますよ。

2.三つ編みの根本にぐるぐると毛先を巻きつけてお団子を作ります。あとは根本の部分をヘアゴムで結んで完成です。

お花のようなかわいいお団子ができました♪

水泳帽にもすっぽり収まります。あっという間にできるので、忙しい朝にも重宝しますよ!

【中級編】子どもウケ抜群!お団子ツイン

続いて紹介するのは「お団子ツイン」。ヘアゴム6本と用意するゴムの数は少し多くなりますが、子どもウケ抜群のかわいいヘアに仕上がりますよ♪

1.低い位置でツインテールを作り、どちらも三つ編みにします。最後まで編めたら残った毛先はくるんと曲げて結び目に入れましょう。毛先がお団子からぴょんと出てこないので、仕上がりがきれいに見えます。

2.あとは、先ほど紹介した「三つ編みお団子」と同様に根元に三つ編みをぐるぐると巻きつけて、ヘアゴムで結んで固定すれば完成です!

水泳帽を被らない日は、三つ編みを少し崩しても◎。ボリューム感が出て今っぽい印象になりますよ。

「水泳帽に収まるのか…?」と不安になりますが…

こんな感じですっきり収めることができます。
もしプールのあとお団子が崩れてしまった場合は、根本のゴムを外して“ツインの三つ編み”に戻せばOK!髪がぐしゃぐしゃになることなく、子どもが快適に過ごせますよ。

【上級編】トレンドのくるりんぱまとめ髪

最後に紹介するのは上級編!「くるりんぱまとめ髪」です。とはいえそこまで難しくはないので、ぜひ挑戦してみてくださいね。ヘアゴムは3本使用します。

1.まずはハーフアップを作って“くるりんぱ”しましょう。

くるりんぱとは、結んだ髪の毛の中間を開き、毛束を入れ込んでくるりと回して結ぶアレンジのこと。簡単なので、覚えておいて損なしのワザですよ!

2.両サイドから毛束を取り、ぐるぐるとねじります。 両サイドの“ねじねじ毛束”を“くるりんぱの毛束”の結び目の上で交差させ、“くりんぱの毛束”の下で結びます。そうすると、髪の毛で赤い丸印がついたゴムが隠れるような形に。

3.最後にすべての髪の毛をヘアゴムでまとめれば完成です。

髪の毛が束になっているので、子どもでも簡単に水泳帽に入れることができますよ。「お団子がイヤ」という子にもおすすめです。

***

水泳帽だけでなく、運動会の赤白帽やお出かけの際の帽子ヘアアレンジとしてもおすすめです。もちろん、帽子を被らない日もOK!気になるアレンジがあれば、ぜひ挑戦してみてくださいね♪

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執筆者

ライター 岩本ちかこ

かわいいもの、おしゃれなものが大好きな親子です。日々どうやったら子どもと楽しく過ごせるか研究中。そんな毎日のなかかから楽しいと感じたことや役立つ情報など、子育てに関する知って得する話題をどしどしお届けしていきます!

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