【ダイソー】コレおすすめ!色を学べるカードゲームがかなり奥が深い♪透けるカードが子ども心をくすぐる!

【ダイソー】コレおすすめ!色を学べるカードゲームがかなり奥が深い♪透けるカードが子ども心をくすぐる!
ダイソーで販売されている「色あわせカード」を、6歳の子どもと一緒に遊んでみた様子をレポート。商品の詳細や遊び方を紹介します!
目次

こんにちは!ママライターの椎名みゆきです。
100円ショップのダイソーのおもちゃ売り場には、子どもが楽しく遊べる知育玩具がたくさんありますよね!
数ある知育玩具の中から今回見つけたのは、一風変わったカードゲームです。

透けるカードで色を作ろう♪

こちらの「色あわせカード」(110円・税込)は、色の組み合わせを遊びながら学べるカードゲーム。対象年齢は3歳~です。

ケースの中には16枚の透けるカード(白2・黒2・シアン(青)4・マゼンタ(赤)4・イエロー4)と、フルーツの絵が描かれたミニイラスト集が入っています。この16枚のカードを組み合わせて自分で色をつくっていきます。

同じカードでも重ねる順番を変えると色が変わるので、何通りもの組み合わせが作れますよ!

遊び方は3種類♪

箱の中には、3種類の遊び方が記載されています。

  • 遊び方1.カードを組み合わせて、同梱されているイラスト集に描かれているフルーツに合った色をつくる。
  • 遊び方2.見本をつくる人(親)と見本の色を再現する人(子)を決める。親がカードの3~5枚を使ってつくった色を、子がカードを組み合わせて同じ色をつくる。
  • 遊び方3.親と子を決め、親が身の回りにあるものをひとつ選び、子がその色と同じ色をつくる。

色あわせカードで遊んでみた!

今回はお絵描き大好き6歳の息子と一緒に遊んでみました。子どもは透けるカードに興味津々!まずはフルーツの色に合わせた色づくりから。
フルーツの色はわかっていても、その色がなかなかうまくつくれず何度も色を組み合わせていました。

試行錯誤しながらなんとか自分で色をつくっていきました。りんごの赤がなかなかできず、思い通りの色が完成したときは「できた!」と大喜び♪

次は筆者がつくった見本の色と同じ色をつくってもらいました。今回は少しいじわるに2枚重ねと3枚重ねの見本を用意。こちらも同じ色になるように何度も色を組み合わせ、無事見本と同じ色が完成!
「黄色と青は重ねると緑になるね」と、自分で色を考えながら組み合わせていく様子が楽しそう♪

最後は身の回りにあるものと同じ色をつくる遊び。見本が簡単すぎたのか、あっという間に組み合わせ完了。

自分で色を組み合わせる楽しさを発見できる

一通り遊びが終わった後も、自分でカードを見ながらつくれる色を探していました。持っているおもちゃの色をつくってみたり、ぬりえに合わせてみたり。おやこでも子ども一人でも楽しんで遊べるのがうれしいポイント。

色材の3原色でもある「マゼンタ・シアン・イエロー」を学べるのも魅力。この3色を重ねると黒になるなど、子どもにとっては新しい発見の連続でした!

***

色について新たな発見があったり、自分で色をつくる楽しさを実感できたりと、予想以上の満足度!対象年齢3歳以上ですが、6歳の息子でも十分楽しめる内容です。ダイソーの色あわせカードで楽しく色を学んでみてくださいね♪

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執筆者

ライター 椎名みゆき

中学生・小学生・幼稚園に通う3人の子どもを育てるママライター。3人の個性の違いに驚きながらも日々子育てに奮闘中です。趣味はコロナ禍をきっかけに目覚めた断捨離。子育てを楽しくする情報を発信していきます!

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