買って良かった♪【時計の読み方デビュー】におすすめの1冊はコレ!日常生活で時計を読む習慣が楽しく身につく絵本

買って良かった♪【時計の読み方デビュー】におすすめの1冊はコレ!日常生活で時計を読む習慣が楽しく身につく絵本
子どもに小学校入学までに時計を読めるようになってほしい…そう願うママ・パパも多いですよね。子ども自身が楽しく、そして自然に時計を読めるようになると評判のベストセラー絵本『とけいのほん①』(福音館書店)を5歳の娘と読んでみました。 ※本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。
目次

子育て中のライターの河瀬です。
わが家の娘は5歳。身支度や片付け、はみがきなど、自分でできることが増えてきたところで、そろそろ「時間」も意識してほしいなあと思い始めています。

というわけで、時計の読み方も教えていきたい…と思ってから、はや数か月。
家の壁掛け時計を見ながら「ほら、長い針が6にくるまでにごはん食べ終わろうね」など声はかけるも、「長い針が6=30分である」ということなど、なかなかうまく教えられずにいました。

そこで、試してみたのが時計の読み方をわかりやすく教えられる定番の絵本『とけいのほん①』(福音館書店)。娘も「え!とけいの絵本?」と興味津々で飛びついてきました。

2つの針のキャラクターが時計の読み方をナビゲート

主人公は「ちび」(短針)と「のっぽ」(長針)。このふたり(?)が散歩に出かけるところからお話は始まります。そこに、どんぐりぼうやが通せんぼしながら登場。何時か教えたら通してあげるとのこと…長女もグイグイ物語に引き込まれています。

ここからふたりがやさしく時計を動かしながら、時刻の読み方、時計の針の進み方などを教えてくれます。これがとってもわかりやすい!一緒に読みながら「そうか、こういうふうに教えてあげればよかったんだ!」と親も納得です。

絵本の中の時計の「7」を指さして
「これ、なに?」
「なな!」
「そうしたら、これは何時かな」
「ななじ?」
「うん、そうだね。"しちじ"って言うことの方が多いかな」
など、おやこでクイズのように読み進めました。

『とけいのほん①』(福音館書店)

「何をする時間か」がセットで身についていく!

時計の進み方も、お話を通して自然に教えてくれます。

「ちび」と「のっぽ」の進み方が違うこと、針の進む向きなど、絵に加えて読み聞かせすることでしぜんにスッとイメージできるような気がします。

お話の中でお散歩は続き、1時間進むごとに「いま なんじ?」となるので、そのたびに長女に聞いて「これ(ちび)が10だから…じゅうじ?」など、答えさせて読み進めました。

「5時半」を「ごはん」と言い間違えたりと、子どもならではのつまずきポイントも、この絵本を通して理解。親にとっては「当たり前」のことって、なかなか子どもにうまく伝えられないものですよね…。

こんな調子で、物語の後半では「〇時半」も読めるようにいざないます。登場人物も、どんぐりぼうやからひかりのぼうやに交代します。

読んでいて「よくできてる!」と感心したのは、たとえば3時半のときにはひかりのぼうやがお昼寝していて、「そうだ、保育園でもこのぐらいのときお昼寝してる」と実際の生活時間にリンクしながら「時間の感覚」を身につけられるようになっているところ。

ただ「なんじ なんふん」が読めるだけではなく、「なんじ なんふん」ってどういうときだっけ?ということも、セットでわかるようになります。

そして、時計が進む=夜になっていくと、ひかりのぼうやは帰っていきます。絵本のお話仕立てになっているからこそのわかりやすさだなと思いました!

日常生活の中で「時計を読む」習慣が身につく!

わが家では、時計のおもちゃで時間を学ばせたいと思っても、動かすことに夢中になってしまい、肝心な「いま なんじ?」と時計を読むことがうやむやになってしまうことがありました。

でもこの絵本のおかげで、時計のおもちゃでも考えながら遊べるようになったようで、「これ、7時半だよね?」と言いながらちゃんと針を動かせるようになりました!

部屋の時計を見ても「いま、11時半!」など読めるようになったのは、親はもちろん本人もとてもうれしいようで、今では「●時」と「●時半」を時計が指すのを楽しみに待っている状態です!

難易度が上がる5分単位の時計の読み方は、『とけいのほん②』に続くようで、もう少し数字自体を読めるようになったらステップアップしたいなぁと思っています!

時計を読むことを習うのは小学校に入ってからではありますが、幼児のうちに読めるようになれば時間を目標に行動することができ、生活にメリハリがつき、切り替えもうまくできるようになりそう。
子どもの「とけいデビュー」にこの絵本、おすすめです!

『とけいのほん①』
著:まつい のりこ
発行:福音館書店
定価:990円(税込)
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執筆者

ライター 河瀬 みこと

大学卒業後16年間、教育関連企業で編集・マーケティング業務を担当。第一子妊娠時に退職。その後保育士資格を取得。二児の姉妹を育てながら、編集・ライター業に邁進中。
2023年春より、念願の「食堂+寺子屋 nuinu(ぬいぬ)」開業。

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