子どもウケ間違いなし♪お年玉にひと工夫でサプライズ!思い出に残る“お札アート”6選

子どもウケ間違いなし♪お年玉にひと工夫でサプライズ!思い出に残る“お札アート”6選
子どもがお待ちかねのお年玉。せっかくなら、ポチ袋にそのまま入れるのではなく、面白い折り方で渡してみてはいかがでしょうか?ユニークな折り方の“お札アート”を紹介します!
目次

もうすぐお正月!
子どもにとってお正月の一番のお楽しみといえば、お年玉ですよね!毎年、わが子や親戚の子どもに配っている…という人も多いのではないでしょうか?

子どもの好きなキャラクターのポチ袋で渡す方も多いと思いますが、「ただ渡すだけでは面白くない!」「子どもを喜ばせたい!」という方におすすめなのが、お札を折り紙のようにして作る「お札アート」。

急遽お年玉をあげることになり、その場にポチ袋がない場合にも、お札アートで渡したらすてきですね。
昨年「おやこのくふう」でも紹介した、定番の「ターバン野口」以外にも実は意外と種類があります!ユニークなものばかりなので、子どもが喜ぶこと間違いなし♪

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1.それいけスーパー“万”諭吉!

saori**゜さんのInstagramより

みんな大好き福沢諭吉さんの1万円が、まさかのスーパー“万”に!
こちらはお札を使った折り紙の本『おとなのおりがみ』を見て折ったそう。
威厳のある表情なのに体がスーパーマンというギャップで、ウケがよさそうです。これがポチ袋に入っていた子どもは、金額にも見た目にも大喜びしそう♪

2.シュールさがツボ!!じーっと視線を感じる“ひょっこり野口はん”

kurumuさんのInstagramより

kurumuさんが甥っ子さんのプレゼントに忍ばせたのは“ひょっこり野口はん”!顔がちょっぴり傾いていて、それが“ひょっこり”加減のうまい演出になっています。
すごく見られているようでなんだか緊張しますが…メインの贈り物がプレゼントの場合には、こうしてちょっとした心づけとしてプラスするのもいいですね。ユーモアのセンスが光る作品です。

3.あの“ターバン野口”が立った!

智美さんのInstagramより

智美さんが高校生の息子さんの誕生日プレゼントに渡したのがこちら。お札アートといえばイメージする有名な“ターバン野口”の全身バージョンです!
ターバン野口+Yシャツ+ズボンの3パーツを組み合わせてみるという、ナイスアイデアですね。使うのがもったいなく感じて、このまま飾って“貯金”してくれるかもしれません☆

4.子供ウケNo.1間違いなし☆説明不要の衝撃ビジュアル!

Hiroyuki Piro NakashimaさんのInstagramより

こちらはお札折り紙作家で、かの有名な“ターバン野口”の考案者・ピロさんの作品。問答無用で笑いを誘う“ちょんまげ野口”!!第一印象の破壊力がすさまじいです。
これがお年玉のポチ袋から出てきたら…子どもは爆笑間違いなしですね。折り方をマスターすれば、お年玉以外にも何かと話題作りにできそう♪

5.花束よりも嬉しい!?お札で作る花束は特別なプレゼントに

こじさんのInstagramより

こちらは、アジアを中心に海外ではよく見るというお札の花束♡なによりもそのゴージャスな見た目でスペシャル感が出ます。
千円、五千円、一万円でお札の色が違うので、混ぜても素敵です。海外では生花と混ぜたりもするとか。予算オーバーしない程度に色々織り交ぜてみてくださいね♪
こじさんは、舞台の出演祝いに贈ったそうですがお年玉に使っても面白いアイデアかも!

6.一体どうなってるの!?これぞまさに“お札アート”の最高峰!

𝔒𝔯𝔦𝔤𝔞𝔪𝔦. 𝔎. 𝔗𝔞𝔨𝔢さんのInstagramより

こちらは、精巧でハイレベルな折り紙作品をたくさん投稿している“折り紙アーティスト”𝔒𝔯𝔦𝔤𝔞𝔪𝔦. 𝔎. 𝔗𝔞𝔨𝔢さんの作品。 一見、何なのかわからない複雑な形…じつは複数のお札を組み合わせた、組み木パズルだそうです。
抜けそうで抜けない不思議な仕掛けのこの作品。もしもお年玉でもらったらびっくりですよね! 大人になっても忘れられない思い出になりそうです☆

***

ユーモアたっぷりのお札アート。ちょっとしたユニークさで新年を明るく過ごしてみるのはどうでしょうか?
ただし、お札がやぶれてしまったり、激しく傷まないように配慮は必要です。自販機やお店で使うときは、くれぐれも元に戻してきれいにシワを伸ばしてから使ってくださいね!お札はみんなのものなので、あくまで大切に扱うことは忘れずに。

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執筆者

ライター 松永あつこ

目が合うと即座に変顔をしてくれる5歳と、ごはんは口に運んでもらう主義の3歳の女の子のママ。主に育児・教育系メディアの編集&ライターをしています。趣味はファミキャン!将来の夢は家族でオーロラを見に行くことです。

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