【冬のステイホーム遊び提案】子どもの意外な発想にびっくり！"こどもゴコロ"を呼び覚ますオモシロさいころを発見！

外出自粛ムードが高まってきて再び「STAY HOME」が叫ばれている昨今、冬のおうち時間を親子でどうやって楽しもうか…と悩んでいるあなた。また、普段、なかなかじっくり関わる時間がとれないものの、本当は今しかない子どもと過ごす時間をもっと楽しみたい…と思っているあなた。

“遊び”と“学び”の情報サイト「HoiClue （ほいくる）」が10周年を記念して、子どもから広がる遊びの世界を楽しめるオリジナルサイコロと、さまざまなアプローチを通して「子ども」について知ることができる冊子のセットを制作。

この冬、大人の中に眠っている‟こどもゴコロ”を呼び覚まして、子どもの感性に寄り添った遊びを思い切り楽しんでみませんか。

年内発送は2020年12月24日12時までの注文分まで。それ以降の注文は2021年1月6日以降に順次発送。

2つのサイコロの目から自由に遊びを考える『あそびサイコロ』

角を丸めた木のサイコロが2つ。ひとつのサイコロには「ちぎる」「はる」「ふく」などの「うごき（動き）」が書かれていて、もうひとつのサイコロには「しんぶんし」「ペーパーのしん」「はっぱ」などの「ざいりょう（材料）」が書かれています。この2つのサイコロを転がして出た目の組み合わせで遊びを考えます。

例えば、「かく（描く）」×「ティッシュ」の場合、ボールペンでティッシュに絵を描こうとすると穴が空いてしまいますが、下に紙を敷いてペン先が丸いカラーペンで描いてみたら…？ティッシュから下の紙に色が移って模様ができたり、カラフルなティッシュに光を透かしてみるときれいだったり、いろいろな発見がありました！

また、「はる（貼る）」×「かみコップ」の組み合わせだと…？紙コップを切って（！？）、壁に貼って（！）、さらに壁にクレヨンで絵を描いた（！！）猛者も。子どもの発想が大人の予想を裏切り、とんでもない方向に展開するのがおもしろいですよね。

目的はサイコロで遊ぶことではなくて、"子どもの側から広がる遊びを楽しむこと"。出た目の通りに忠実に遊ぼう（遊ばせよう）としなくていいし、ピンとくるまで何回転がしてもOK。サイコロの目はただのヒラメキのヒントだと考えて、片付けのことを忘れ、広ーい心で子どもの発想に乗っかって、いっしょに遊んでしまいましょう！

ユニークな構成で"こどもゴコロ"いっぱいの冊子『こどもこなた』

「こどもの世界を、のぞいてみよう」「こどもの目線で、見つめてみよう」という2つのテーマで構成されたHoiClue初の編集冊子『こどもこなた』（制作・発行：こども法人キッズカラー／B5判 32ページ／税込1,320円）。
タイトルの「こなた」は"こっち""こちらがわ"という意味で、子どもとの距離が近くなるようにとの願いを込めてつけられました。

右から開いても、左から開いても楽しめるユニークな構造で、冊子自体にも"こどもゴコロ"がいっぱい。
絵本にまつわるインタビューや対談、子どもたちが遊んでいる現場の声やフォトドキュメント、工作アーティストの遊びアイデアや描きおろしマンガなど、読み応えある内容です。

あそびサイコロと冊子『こどもこなた』をセットにした「こどもゴコロむくむくセット」

セット価格：2,980円（税込み）
販売：HoiClue オンラインストア

※2020年12月24日12時までの注文は年内に順次発送、それ以降の注文は2021年1月6日以降に順次発送。