【はたらく車大好きっ子必見!】災害について考えるきっかけになる絵本『さいがいで かつやくする くるま』

【はたらく車大好きっ子必見!】災害について考えるきっかけになる絵本『さいがいで かつやくする くるま』
絵本『さいがいで かつやくする くるま』(作・絵:こわせもりやす/偕成社刊)を紹介します。
目次

2021年3月11日で、東日本大震災から10年が経ちます。「3.11」を経験していない小さな子どもたちにも、また災害がふりかかる日が来るかもしれません。節目を迎える今年、「はたらく車」という観点から、おやこで災害について考えてみるのはいかがでしょうか?

7種類の災害で活躍する車を詳細に解説!

『さいがいで かつやくする くるま』は、偕成社のはたらく車の絵本のシリーズ「まえとうしろ どんなくるま?」の4作目。災害時に私たちを助けてくれる頼もしいこちらの7種類を紹介しています。


  • 救助工作車
  • 中型水陸両用車〈レッド バスティオン〉
  • 排水ポンプ車
  • 81式自走架柱橋
  • 特殊救急車〈スーパー アンビュランス〉
  • 給水車
  • 野外炊具1号(改)


それぞれの車の特徴を、わかりやすく示して紹介しています。

特徴は、車を「前面」「後面」「横面」の3つの視点から描き、全体をじっくり見られるということ。「まえと うしろ どんなくるま?」というフレーズで前面・後面を見せ、ページをめくると横面があらわれ、車の名前や細かい特長、はたらく人たちの様子がわかる構成になっています。

メインの車のほかにも、一緒に活動する車、バイク、ヘリコプターなども登場。両側に大きく開く、観音開きのしかけページでたっぷり楽しめます。

働く車に乗って働く人の姿も

また、車と一緒に働く人々の姿も、細かく丁寧に描かれています。車とともに、子どもたちのヒーローでもある働く人の姿を描くことで、よりその車の特徴を引き出し、リアリティをもって伝えます。

細かい部分まで見られるのはイラストならでは。また、メジャーな車だけでなく、マイナーな車も取り上げられているので、車好きの子どもたちにはいつまでも眺めていられる一冊になりそうです。

ふだんから、絵本や図鑑でこのような車やそこに乗って働く人の姿にふれることは、来たるときの知識の備え、心の支えにもつながります。

ぜひおやこで災害についての話をしながら一緒にめくってはいかがでしょうか。

『さいがいで かつやくする くるま』
作:こわせ もりやす
定価:1,320円(税込)
仕様:25cm×21cm/36ページ
偕成社
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