子どもにガミガミ言っちゃってもいいんです!ポイントは注意するときの声のかけ方

子どもにガミガミ言っちゃってもいいんです!ポイントは注意するときの声のかけ方
まいにち子育てに奮闘するパパママに、23年間保育士としてたくさんの子どもと接してきた、こどもコンサルタントの原坂一郎さんからメッセージをいただきました。
目次

注意するときは太く短く!

なんだかまいにち子どもをガミガミ叱ってばかり。 我が子を前に自己嫌悪に陥ったり、迷ったりという親御さんは多いのではないでしょうか。

でも… ガミガミはOK!!

親だって、思ったことを口に出さず何も言わないでおくのは、ストレスがたまってしまいます。

親が子にガミガミ言うのは、おそらく何百年も前からずっと変わりません(笑)

大切なのは注意するときの声のかけ方。

太く・短い言葉で、なるべく短時間(目安は10秒以内)で終わらせましょう。

そしてしっかり伝えたら、もう蒸し返さずに。

大切なのは、ガミガミ叱るとき以外の子どもとのふれ合い方

ガミガミ言って気持ちも落ち着いたら、そのあとは優しく普段通りに接してあげてください。

いつも通り、笑い合っていればOK。

仮にガミガミタイムが1日トータル30分間あったとしても、それ以外の時間(23時間半)の中に、優しさ色に染められたふれいあいや会話がたくさんあればいいのです。

叱っていない時間は無関心、子どもが笑顔になるような関わりは何もしない…というのはもってのほかです!

逆に言えば、日常の中に、子どもが思わず笑顔になるような関わり、うれしくなるような言葉がけが無数にあるようなママやパパは、少々子どもを叱っても全然大丈夫!というわけです。

そんなまいにちを過ごしていくことで、子どもは大きくなってもパパやママの優しさを思い出し、叱られたことなんて何とも思わなくなっていくのです。

わが子の未来を思い描きながら、子育てを楽しんでいってほしいと思います。

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お話を伺った方

こどもコンサルタント 原坂 一郎

1956年、神戸市生まれ。関西大学社会学部卒業。神戸市内で23年間6か所の保育所勤務を経て、2004年「こどもコンサルタント」に。笑いと笑顔をキーワードに、子どもおよび子育てに関するさまざまな研究・執筆・講演を全国で展開。『読むだけで子育てがうんと楽しくなる本』(春陽堂)、『男の子のしつけに悩んだら読む本』(すばる舎)ほか著書多数。 Facebook:@IchiroHarasaka
http://harasaka.com/

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執筆者

ライター 河瀬 みこと

大学卒業後16年間、教育関連企業で編集・マーケティング業務を担当。第一子妊娠時に退職。その後保育士資格を取得し、起業に向けて準備中。二児の姉妹を育てながら、編集・ライター業に邁進中。

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