まだまだ安いぞ「ブロッコリー」！話題の大量消費レシピだけじゃない！子どもも喜ぶ“ぱくぱく消費アイデア”

栄養価が高く、お弁当の彩りやおかずの付け合わせに活躍するブロッコリー。野菜が苦手でも「ブロッコリーなら食べられる！」という子も多いのではないでしょうか。

そんなできるだけ積極的に摂りたい野菜・ブロッコリーが今年は大豊作！とっても安く購入できるんです。

Twitterでは、料理コラムニスト・山本ゆりさんの刻んだブロッコリーをベーコンやチーズ、片栗粉を混ぜて焼く「ハッシュドブロッコリー」のレシピが「1株があっという間になくなる！」と大バズリ中。

この記事では、そのほかにも知っていて損ナシ！のブロッコリーをおいしくたくさん摂れるアイデアを集めました。ゆでブロッコリーだけじゃない！ブロッコリーのレパートリーをぜひ増やしましょう♪

1.お箸がとまらない♪ブロッコリーのフライ

Inagaki SachikoさんのInstagramより

まず最初に紹介するのは、「ブロッコリーのフライ」。
ブロッコリーは揚げると、生や茹でたものとは違う、カリホクッな食感に。ケチャップやソースをつけて楽しめるので、子どもも喜ぶこと間違いなし♪

Inagaki Sachikoさんは衣に塩をいれることで、なにもつけなくてもパクパク食べれるようアレンジ！おつまみとしてもよさそうですね。

こちらはインスタグラムで野菜を使ったやさしいレシピを投稿しているささきゆいさんの主食にブロッコリーを取り入れるアイデア。

ブロッコリーの緑が美しく、じゃこと合わせることで栄養たっぷり！チャーハンにすることでより食が進みそうですね♪

またブロッコリーは鍋で茹でずに、フライパンで蒸し、そのままヘラでつぶしてその上にどんどん食材を追加していけるので、フライパンひとつでできる手軽さも魅力的。

冷凍ごはんでもおいしく仕上がるので「ご飯炊くの忘れた！」という日にもいいですね。

annaさんのInstagramより

刻んだブロッコリーをかつおぶしとマヨネーズ、しょうゆで和えるだけで簡単にできる「ブロッコリーのおかかマヨ和え」。ブロッコリーは電子レンジで加熱するだけでOKなので、“あと一品おかずがほしい！”というときにもササッとつくって出せちゃいます。

作り置きにもぴったり！冷蔵庫にこんなおかずが一品あるととっても助かりますね。。

futaba_saienさんのInstagramより

最後に紹介するのは、「ブロッコリーの肉巻き」。
食べ応えもあって、ボリューム満点なのでメインのおかずとしても出せます。

futaba_saienさんは「ブロッコリーのサラダに飽きた…」という子どもたちのために、この肉巻きをつくったんだそう。その結果は大好評！

巻く前にお肉に塩とコショウを多めにふると、よりおいしく仕上がるんだとか。子どもに人気の甘ダレやカレーパウダーとも相性が良さそう♪

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ブロッコリーのアレンジレシピを紹介しました。大きくて立派なブロッコリーが安いとなればまとめ買いしたいところですが…意外と足がはやく、置いておくとすぐに黄色くなったり傷んでしまったりするもの。

買ったけど「献立のレパートリーが尽きてきた」というときには、ぜひいろんなメニューに挑戦してみてください！

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