材料はダイソーだけ！全子育て世代に伝えたい【無限ドリル】何度も消して楽しめてコスパ最強！！

ここ数年、急激に増えたおうち時間。休園・休校などもあり、おうち時間にワークを用いるご家庭も多いのではないでしょうか。

しかし紙のワークは1回やってしまうとそれで終わり。でも、とくに幼児の場合には、気に入ったワークを何度もやりたがることも…。
消しゴムで消すのも、手間がかかって正直面倒くさいですよね。そんな悩みを解決してくれる神アイテムが、ダイソーの「手貼りラミネートフィルム」！
ワークをラミネートすれば、何回も書いて消せる「無限ワーク」が出来上がります☆

材料はすべてダイソーでそろっちゃう！超優秀な「手貼りラミネートフィルム」を紹介します♪

「手貼りラミネートフィルム」って？

「ラミネート」と聞くと、薄いフィルムに紙を挟んでラミネーターに通すイメージがありますよね。ラミネーターはとても便利なんですが、熱で紙をフィルムを接着させるため機械がかなり熱くなり、小さな子どもがいる家庭では少し危険。

ダイソーの「手貼りラミネートフィルム」はその名の通り手で密着させるラミネートフィルム！熱くなることもなく、小さな子どもがいても安心して使えます。
今回はこの「手貼りラミネートフィルム」とダイソーのドリルを使って、「無限ドリル」を作っていきますよ♪

ドリルをラミネートしてみた！

幼児向けドリルやワークも充実しているダイソー。
今回は6歳の長男には「めいろ」、3歳の長女には「ちえ」のワークを用意し、無限ドリルに変身させてみました。

作り方はとっても簡単！ダイソーのドリルのページを切り離し、フィルムで挟んで手でしっかり密着させます。フィルムの内側がシールのようになっているので、ワークがずれることはありません。

手でぎゅっと密着させると、こんな感じになりました。思ったよりちゃんとくっついてる！ しかしこの接着面、しっかりくっつくが故に、ドリルの位置がずれたからちょっと直そう…とはがそうとすると破れてしまうことがあるのでご注意を！
中に挟むドリルやワークよりも大きめのフィルムを用意しておくと、多少ずれても端を切り落としてしまえば大丈夫なのでおすすめです。

余った端の部分を切り落として、完成☆ さあ、楽しんでくれるかな～？

「無限ドリル」をやってみた！

こちらもダイソーで購入したホワイトボード用のマーカーでいざ開始！めいろ大好きな長男は張り切って進めていきます。

「あ～、、ここじゃなかった～」
そうそう、めいろって道を間違えると面倒くさいんですよね。紙のワークだと消しゴムで消しているうちに、紙をぐしゃってしてしまうことも。その点、ラミネートしてあると消すのも楽ちん☆すぐにやり直しができて、長男も「これいいね！」とご機嫌でした♡

シール貼り系のワークは大好きだけど、「ちえ」は初めての長女。ちゃんとできるかな…？と少し不安でしたが、しっかりペンで答えを書くことができました！
やり終わると、「もういっかいやる〜」と言って、自分でさっき描いた答えを消してる！無限ドリルの効果、ばっちりです♪

とっても手軽に、そして安全にラミネートができるダイソーの「手貼りラミネートフィルム」！ワークやドリルのほかにも重要な書類だったり、子どもの作品だったり、ちゃんと保存しておきたいものをすぐラミネートできるので、とても便利です♡

デメリットは、接着が甘いと子どもが「なにこれ？」と言ってフィルムをはがしてしまうこと…。これはB4などの大きめサイズのフィルムを買って、ぴったり接着させればOKです！筆者は今回ぴったりすぎるサイズのフィルムを選んでしまったので、端の方がフィルムからはみ出してしまうことがありました…。 もう1点は片面しか使えないこと。ただ紙を挟むだけなら問題ないのですが、ペンで書いて消せる厚めのラミネート面は片面だけなんです…。
フィルム1枚で両面が使えたら最高なのに！とも思うのですが、110円でこれだけできれば超優秀！文句は言えません。

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ダイソーの「手貼りラミネートフィルム」でできる「無限ドリル」。小学生くらいの子どもなら、一緒に作るのも楽しいですよね♡
わが家の子どもたちも気に入って「もっとやりたい！」と言ってくれたので、さっそく買い足してきたいと思います！（今度は大きめのサイズを…）おうち時間に、ぜひ作ってみてくださいね♪