【絶対成功する5か条】「ペンで描いた魚が泳ぐ」おやこ実験に挑戦→失敗してわかったコツ大公開!

【絶対成功する5か条】「ペンで描いた魚が泳ぐ」おやこ実験に挑戦→失敗してわかったコツ大公開!
ネットを見てやってみたけど失敗したという人も必見!アルミホイルにホワイトボード用のペンで描いた魚が水の中をぷかぷか泳ぎだす…!?テレビ番組で紹介され、いまネットでバズっているという実験を、ライター河瀬がおやこで試してみたリアルレポート。必ず成功する秘訣を伝授します。
目次

バズり中の実験をおやこでトライ!

おやこで手作りをするのが好きなわが家。とはいえ、手間がかかるものはちょっと…。

ホットケーキを抜き型で抜いてみたりとか、片付け用のバッグにペタペタとシールを貼ってみたりとか、そんな「手軽」なこと中心におやこで楽しんでいます。

とある休日に、編集部から「Twitterで盛り上がっているおもしろい実験があるから、おうちでやってみませんか」との連絡が。

実験??ハードル高くないかな…と思いつつ、内容を見てみると、子どもに人気のテレビ番組でも紹介された実験で、アルミホイルや鏡にホワイトボード用のペンで絵を描き、水につけるとその絵がぷかぷか浮かびだす、というもの。

大人でも「えっ!なんで?」と、びっくり!

やり方はとても簡単そうだしこれはぜひやってみたい!と、さっそく材料を探してみました。

わが家で使った材料は、こちら。
アルミホイル(家にあったもの)
ホワイトボード用のペン
プラスティック製のケース(水を入れる用/家にあったもの)

ペンは、100円ショップ「キャンドゥ」のものがいいというネット情報を得て、さっそく買いに行きました。
ネットに上がっていたものと同じものは見つからなかったのですが、「まあ、ホワイトボード用なら大丈夫でしょう」と、購入。

さっそくおうち実験スタート!結果は…?

材料がそろったところで、ホイルに絵を描いておうち実験スタート!!
3歳の娘が手元をのぞきこんできます。

「これなーーんだ?」
「タコさん!」
ペンが赤と黒の2色だったので、タコを描いてみました。

「このタコさんが、お水の中でぷかぷかするよ~!!」
「見たい、見たい!!」
親子でワクワクしながら、水を張ったプラスティック製のケースにホイルをイン!

すると…!

…あれ…?

「…」
「…」
ワクワクした顔のまま、無言になる娘と私。

「…ぷかぷかしないね」
「しないねえ」
ホイルに描いたタコは、水の中でホイルに貼りついたまま。
水の中で、ホイルをゆらゆら揺らしてみても、タコ泳がず。

「お~い、タコー!!」
私が必死にゆらゆらしていると、娘もおもしろがって一緒になってタコに声をかけましたが…タコ泳がず。

「うーん、うまくいかなかったねえ」
「なんでかなあ」
ホイルに描かれたタコは、まったく変化ナシ。

ホイルの水への浸し方も、ゆ~っくりしてみたり、さっとつけてみたり、ふりふりとふりながらつけてみたり…と何パターンか試してみるも、どれもダメ。
タコのかたちが複雑すぎるのか?とも思い、シンプルな丸などでも試しましたが、ぷかぷかせず。

となりで娘は、はりきって「これ、おばけ」と、じゃがいもみたいな絵をペンでホイルに描いていましたが…こちらもぷかぷかせず!!

事前に買っておいた、キャンドゥの別のホワイトボード用マーカーでもやってみましたが、そちらもうまくいかず…
ダメだろうと思いつつも、キャンドゥで買ったカラーマーカーや、念のため「マッキー」のカラーマーカーでも試してみるも…結果は、全滅!

ということで、1回目の実験は、完全に失敗で終わりました。

なぜうまくいかない?? 失敗の理由はペン?? 

「実験、やってみたけれど…絵が水の中で全く剥がれませんでした」と、編集部のスタッフFに報告。

すると、「確かに、ペンによってできないという話がネット上に出ていますね」とのこと。「お互いにペン探しをしてみましょう」ということになりました。

というわけで、翌日私は「このペンでできた」という、ネットに上がっているホワイトボード用のペンをキャンドゥで再び探すことにしました。

…が、売っていない!
用事のすきま時間をぬって、品ぞろえが豊富そうな3軒のキャンドゥを回って探すも、 売っているのは別の種類のホワイドボード用マーカーばかり。

このネタがバズっているということで売り切れになってしまったのかもしれない…

と、とりあえず追加で別のホワイトボード用マーカーを買ったものの…心もとない気持ち。

すると、編集部Fから連絡が!「私は100円ショップではないものを探しますー!ちょっと別の企画で鉄棒の写真を撮らねばならず、終わってから買いに行きます」

お忙しい中、ありがたい…と思っていると、しばらくして「とりあえずパイロット製とuni製を買ってみました!」と、メッセージと画像が送られてきました!

「ちょっと試してみますね」とのことで、その2種類で今度は編集部Fが実験を開始。

どちらも青色のマーカーで、魚の絵をホイルに描いて水につけてみると…
uniのペンでは失敗、パイロット製のホワイトボード用のマーカー(ボードマスター)のみ、アルミホイルからはがれたとのこと!!
ぱあっと一気に明るい気持ちに…!

「では、同じペンを探してみます!」と、今度は文房具屋さんに走り出しました。

が、1軒目では編集部Fが試したマーカーの黒しか見つからず。
「できれば、赤や青もほしい…」と、水の中でぷかぷか浮かぶ魚の絵を思い浮かべながら、2軒目の文房具屋へ。

するとそちらには、なんとホワイトボード用のペンの特設コーナーが!
リモートワークが増えてきた昨今、オンライン会議も激増しているからか、画面に映し出すホワイトボードの見栄えがいいように、とホワイトボード用のペンにも各社こだわりがあるようで…

とはいえ、こちらの目的はパイロット社製のマーカー(黒以外)のみ。
すると…ありましたーー!!!
編集部Fが成功したものと同じパイロット社製の赤と青のホワイトボード用マーカーが。
さっそく家路を急ぎ、ささっと昨日の準備を引き出して、いざ実験再開!!

パイロット社の「ボードマスター」で再トライ!さあ、結果は…?

・ボードマスターS極細 青・赤(税込165円)
・ボードマスター中字丸芯 黒(税込132円)

今回は気合い十分に、タコに加えて各色でお魚の絵も!
娘も、どれどれという感じでのぞきに来ます。

「お魚、ぷかぷかするかな~!?(するはず!!)」と念を込めて、いざ水の中へ!

すると…!

まずは1匹するり…そしてまた1匹するり…とホイル上のタコや魚が水中ではがれ、そのままぷかぷかと浮かびだしました!!

「やったー!!」
「ぷかぷかしてるーー!」
娘と手を取り合って大喜び!!!

2日越しで、なんとか実験が大成功!
ぷかぷか、ゆらゆら、水の中を泳ぐタコや魚に娘もうれしそう。
「ぷかぷかしたねえ~」とケースを水槽のようにのぞき込んでいます。

というわけで、無事に実験終了。
ポイントは、ペンの種類にあったようです。

また、色によっても成功しやすい・しにくい差が多少あるように感じられました。使ったペンでは、どちらかと言うと、赤・黒はうまく水の中でホイルから剥がれやすく、青はなかなか剥がれませんでした。
また、描く絵のサイズも、爪のサイズぐらい小さいほうが簡単にはがれます。

結論!「ペンで描いた魚が泳ぐ!」成功のコツ

  • ペン:パイロット社製のホワイトボード用のペン(ボードマスター)ならうまくいく!
  • 色:赤と黒はどうやら剥がれやすい
  • サイズ:爪のサイズ程度に小さめに
  • 塗り方:よく塗りつぶす
  • 水につけるタイミング:ホイルに描いたらすぐ水につけるのではなく、少し乾かす(乾かしすぎてもうまくいかなかった)

最大のポイントは、ペンの種類!

ネットでおすすめされていたキャンドウのペンを入手できてないので、そのペンについては何ともいえませんが、あれだけお店を回って探しても手に入らなかったことを考えると、いまからチャレンジする人はなかなか入手しにくいのかもしれません。

であれば、手に入れやすさ、価格など総合的に考えて、私と編集部Fはパイロット社製の「ボードマスター」がおすすめという結論にいたりました。

ただひたすらペンを探した2日間。この苦労、子どもは知ることもなく…

というわけで、手順は簡単でも材料一つでなかなかうまくいかず、実験の難しさとおもしろさを噛み締めた2日間でした。

でも学校で行う実験って、こんな感じでしたよね。
教科書通りにやってみようとしても、ちょっと条件が違うと途端にうまくいかない。
そのたびに「なんでだろう?」「どうしたらいいの?」と、あれこれ考えていたあの頃をふと思い出しました。
理科嫌いの私でしたが、理科室で行う実験には引き付けられて夢中になっていた記憶があります。

今回のおうち実験は、材料さえ揃えればとても簡単。
そして、絵がするり…と水の中で剥がれるときの小さなスリル感は、大人でもドキドキしますよ★

子どもと一緒のおうち実験、ぜひ親子で「なぜ?」と「できた!」のワクワクを味わってみてください!

Photo by sonoda satoshi

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執筆者

ライター 河瀬 みこと

大学卒業後16年間、教育関連企業で編集・マーケティング業務を担当。第一子妊娠時に退職。その後保育士資格を取得し、起業に向けて準備中。二児の姉妹を育てながら、編集・ライター業に邁進中。

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