学研から出たAI図鑑アプリ『ナニコレンズ』が画期的!大人もドハマりの予感でとりあえず入れて損なし!

学研から出たAI図鑑アプリ『ナニコレンズ』が画期的!大人もドハマりの予感でとりあえず入れて損なし!
図鑑でおなじみの学研からAI図鑑アプリ『ナニコレンズ』が登場。写真を撮るだけで植物や生き物の名前が分かる画期的なアプリ!なんと、無料で使えますよ!
目次

こんにちは、ライターのタキザワミユキです。
外遊びをしていると、花や虫など子どもたちはいろいろなものを見つけてきます。「ママ、これなに?」と聞かれても、すぐに答えられないことってありませんか?

名前は言えても、特徴などは説明できなかったり、そもそも名前が分からないものが多々あったり…。毎回図鑑を持ち歩くのも、少し大変です。

そんなとき、図鑑でおなじみの学研から画期的なアプリがリリースされたとの情報をキャッチ!その名も『ナニコレンズ』 。学研初のAI図鑑で、写真を撮るだけで名前や特徴が分かるんだとか

これは気になります…!さっそく自然が大好きな息子と一緒に使ってみました♪

写真を撮るだけで名前が分かる!?AI図鑑アプリ『ナニコレンズ』

AI図鑑アプリ『ナニコレンズ』は、アプリ内のカメラで対象物の写真を撮るだけで、名前や特徴がすぐにわかるアプリ。AI図鑑は、50年以上続く学研の図鑑の歴史の中で、はじめての試みなんだそう!

日本の身近な約2400種類の「昆虫」「花」「哺乳類」「爬虫類・両生類」「鳥」が撮影可能で『学研の図鑑LIVE』と連動した情報で、生き物の特徴がしっかり分かるのも魅力的なポイント。

これは、子どもだけでなく大人もドハマりしそうな予感です。
アプリをダウンロードし、さっそく使ってみました!

本当にAIで判別できるの…?

ユーザー登録なしでも使えるので、ダウンロードしてすぐ使用することができました。(※登録なしだと撮影は1日5枚まで。Gakken IDに登録すると、撮影無制限です)

アプリを使い、庭にある鉢植えの花を撮影する息子。さあ、この花の名前は…?

「ガザニア」でした!
当たっているうえに、あっという間にデータが表示されてびっくり。長男も「おお~!すごーい!!」と大興奮!

科名や咲く時期など「きほんデータ」も表示されるのでとっても勉強になります。

さらに、撮影したものは「マイずかん」に保存され、一覧で見返すことができます。世界にひとつの自分だけの図鑑が作れるなんて…!コレクションが大好きな子どもにはたまらないですよね。

写真の撮り方によって、本来とは違うデータが出てくる場合もあります。「あれ、これ違うかも?」と思ったら、まずは写真右下の「かくしんど」をチェック。「かくしんど」は撮った写真と図鑑データの適合率を示しています。

「かくしんど」が低い場合は、一度図鑑で調べてみるのもいいかもしれません。

今回は、観賞用の「ガジュマル」が「クロガネモチ」と表示される場面も。「クロガネモチってなんだろう?」と思い調べてみると、ガジュマルの葉っぱにそっくり!

こういう発見ができるのも、このアプリのいいところですね。

その後、息子は『ナニコレンズ』オリジナルの図鑑作りに大ハマり!外に出るたびにいろんな生き物を撮影しては、名前や特徴をチェック。

最近では、「〇〇のデータが欲しいんだ。どこにいるのかな?」と、まるで収集ゲームをしているみたい!幼稚園でも先生やお友だちに、生き物について教えてあげているそうです。

***

これからの季節、虫取りやキャンプ、夏休みの自由研究などにも大いに活躍しそうですね。子どもとの外遊びにぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか♪

■アプリダウンロード
・App Storeへ
・Google Playへ


参照元:PR Times

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執筆者

ライター タキザワミユキ

何にでも興味津々なやんちゃな3兄妹を育てるママライター。留学・語学学校での勤務経験を活かし、さまざまなテーマで執筆しています。子供たちの笑顔が毎日の癒し!子供の成長はあっという間だなと実感する日々です。

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