【ダイソー】ゴミの分別が学べる知育おもちゃ！？新しすぎるブロックに6歳児が夢中！全種類コンプすると驚きの仕掛けも

こんにちは、ママライターの椎名みゆきです。
毎日必ずといっていいほど出るゴミ。ゴミの分別は、「SDGs（持続可能な開発目標）」の観点からもとくに意識したいですよね。

子どもに楽しく学んでもらうにはどうしたらいいか…と考えてたところ、ダイソーで「くみたてブロック～ゴミバコ～」という、ブロック好きの息子にぴったりの商品を発見！

「くみたてブロック～ゴミバコ～」（各110円・税込）は全4種類。対象年齢は6歳以上です。ブロックおもちゃといえば、動物や車などのモチーフをよく見かけますが、ゴミ箱は珍しいですよね。

グリーン（資源ゴミ）、グレー（その他ゴミ）、レッド（燃えるゴミ）、ブルー（燃えないゴミ）と、分別するゴミの種類によって色分けされています。

箱の中には小さめのブロックとミニプレート6枚、分別シールが入っていました。

さっそく組み立てにチャレンジ

説明書の絵を見ながら器用に組み立てていく6歳の息子。細かいパーツも難なくはめていきます。

ミニプレートにゴミの分別シールをペタリ。プレートはかなり小さいので上手く貼れるか心配していましたが、こちらも問題なし！

最後に「燃えないゴミ」「燃えるゴミ」「資源ごみ」「その他ゴミ」のシールを貼り、およそ40分で4種類すべて完成！ミニチュアサイズですが、ふたの開閉もできて本格的です。

先ほどシールを貼ったミニプレートは、分別する色ごとに分かれています。「その他ゴミ（グレー）」に入れるゴミの色は、すべてグレーに。「燃えるゴミ（レッド）」ならゴミの色もレッド…といった具合です。

色分けすることで、子どもでもわかりやすく分別できるようになっていますよ。

ゴミの絵を確認しながら分別に挑戦！「これは燃えるゴミだね」「これはちょっと難しいかも…」と言いながらゲーム感覚で楽しんでいました。

それと合わせて「なぜゴミを分別すべきなのか」「ゴミはどうリサイクルされるのか」などを教えるキッカケに。

ブロックで遊べるだけでなく、楽しく学べるのがいいですよね。

このブロックの魅力はゴミの分別が学べるだけじゃないんです！4種類のゴミ箱を合体させると、なんと1つの大きな車に変身。それぞれの説明書の裏を4枚繋げると車の説明書に。

“大きな車”と聞いて、やる気満々の息子はすぐに組み立て開始！しかしこれが意外と難易度高め…。まず組み立てたゴミ箱を一度すべて分解してから改めて組み立てなおします。

この時、色ごとに分けておくと組み立てやすいですよ。

かなりの数のブロックを使い、構造も複雑です。何度か途中でくじけそうになり、筆者もアドバイスや手を加えることに。1時間ほどかかりましたがなんとか完成！

100均とは思えないほどのクオリティに息子も大満足でした♪タイヤがついているので実際に走らせることもできますよ。

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ゴミ箱の組み立てに始まり、ゴミの分別から大きな車の組み立てまで一気に2時間！6歳の息子が途中くじけそうになりながらも楽しく遊んでいました。また、ゴミの分別に興味を持つようになり、おやこでSDGsを考えるきっかけに。

ダイソーで見かけたら、ぜひ4種類ゲットしてみてくださいね！