夏の思い出に「ペットボトルブレスレット」作り☆30分でできて簡単!驚きのクオリティに大人もハマっちゃう♪

夏の思い出に「ペットボトルブレスレット」作り☆30分でできて簡単!驚きのクオリティに大人もハマっちゃう♪
SNSでも話題!ペットボトルを使って作るブレスレットの作り方を紹介します。家にあるものだけで手軽に作れますよ!
目次

最近、SNSで話題の「ペットボトルブレスレット」。
なんと家にあるものだけで、かわいいオリジナルのブレスレットが簡単に作れちゃうんです。
実際に子どもといっしょに作ってみたので、コツやポイントを紹介します!
慣れれば30分ほどでたくさんのブレスレットが作れちゃいますよ♪

手軽な材料でできちゃう♪

ブレスレットの材料はペットボトルだけ!
ペットボトルは、丸くて薄めの炭酸飲料のものを用意しましょう。炭酸でないペットボトルだと、キレイに丸くなりにくいです。

加工するための道具として、はさみやカッター、アイロンが必要です。
ブレスレットに絵や色をつけるのには、発色が良い油性ペンがおすすめ。ほかにも、マニキュアで色付けしたり、ラメを入れたりするのもかわいいですよ♡

ペットボトルを切って、丸めていこう♪

まずはペットボトルの底部分を切って、アイロンの熱でフチを丸めます。

あらかじめマスキングテープで印をつけておくと切りやすいのでおすすめですよ。

このあと切り口にアイロンを当てるので、ペットボトルを切るときは、最初から上下両側とも切ってしまわないのがポイントです。とくに細いブレスレットを作りたい場合には、アイロンに当てる際に手に持ちやすく、回しやすいのでキレイに作れます。

切り口がギザギザだと、ブレスレットとして手を通す際に、ひっかかって危ないです。カッターで切り取ったら、ペットボトルの切り口をある程度整えておきましょう。

切り口をある程度整えたら、アイロンを中温に設定して、切り口を当てます。
熱が均等に当たるようにくるくると回しながら、ペットボトルを少し押し当てるようにして丸めていきます。20秒ほどで簡単に丸くなりましたよ。

好きな色や模様をつけちゃおう♪

ここまでできたら、ペットボトルにデザインしていきましょう!子どもにお絵描きをしてもらうと、一緒に楽しくオリジナルなブレスレット作りができますよ。

アレンジは無限大!
子どもの好きなキャラクターシールをブレスレットの幅にあわせて貼るのもおすすめです。粘着力が足りないようなら、マニキュアのトップコートを重ね塗りしましょう。糊代わりになるので補強されますよ。

もう片側も同様にアイロンにくるくる押し当てて丸めたら完成です!

太めのブレスレットは、両端を切ってから油性ペンで色付けしてみました。

こちらが完成形!
ペットボトルが熱で固く丸まるので、本当にこれペットボトルで作ったよね?と思うほどのクオリティ。クリアな素材感が夏にぴったりです。

大人向けには、ラメのマニキュアを使って色付けしてみました。
サイズ感は、子どもには500mlのペットボトルがちょうどよさそう。大人は1Lのペットボトルのサイズがちょうどよかったです。

***

SNSで話題のペットボトルブレスレットは、簡単・手軽に作れてアレンジも無限大!作りながら「次はこんなのが作りたい!」というイメージがどんどん沸いてきます。子どもにお絵描きをさせたり、好きなシールを貼ったりしてアレンジしても楽しそうです。
ただし、アイロンやマニキュアを使用する工程は、事故防止のためにも大人が行ってくださいね。

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執筆者

ライター すずき まゆみ

やんちゃな男の子に振り回されながら子育て奮闘中の30代ママライター。子どもも自分も家族も楽しく子育てしていけるようなタメになる嬉しい情報を発信していきます♪

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