【ダイソー】計算も漢字もこれ1つで学べる！小学生男子が2時間夢中に！おやこで勉強になる「おすしカード」はコスパ最高♪

プチプラおもちゃ大好きな、ママライターのささきみきです。
子育て家庭の強い味方・ダイソーで、小学生の子どものおうち遊びとママ・パパの脳のトレーニングにピッタリなアイテムを見つけました！

その名も「おすしカード」というカードゲーム。「おすしのイラストがキュートでたまらん！」と手に取ったのですが、なにやらお勉強にもなりそうですよ♪

ダイソーのかわいいカードゲーム「おすしカード」とは！

こちらがかわいいイラストの「おすしカード」。合計32枚のカードで遊ぶカードゲームです。もちろんお値段は110円（税込）！

32枚の内訳は、魚の漢字とイラストが裏表で描かれた「おさかなカード」16枚と、おすしのネタと金額皿が裏表に描かれた「おすしカード」16枚。

箱に書かれた遊び方は2通りあります。
ひとつは、「おさかなカード」の漢字の面を出して、「おすしカード」からマッチするネタを探し、最終的に「おすしカード」を多くゲットした人が勝ちというもの。

もうひとつは、「おさかなカード」と「おすしカード」からマッチするネタを探すまでは同じですが、あらかじめお会計金額を決め、その金額に達したと思った時点でストップをかけるもの。こちらは設定金額に近かった人が勝ち、というルールです。

まずは、シンプルに獲得枚数を競うルールで遊びました。7歳の息子とパパが対戦！
「河豚」のカードを見つめながら苦々しい表情を見せる息子…。遊び始めは知らないおすしと知らない漢字ばかりでかなり苦戦していました。親も、「あれ？この漢字なんだっけ」と思い悩むこと多数！

パパとの初戦で、ほとんどカードを獲得できなかった息子。悔しかったのかパパが席を離れてから必死に自主トレ…。「ママ、もう一回やろう！」と何度もマンツーマン指導することに。
その結果、1時間ほどで魚の漢字とおすしのイラストの組み合わせをマスターしました。負けず嫌いが功を奏したと思います。

自主練を経て、パパにリベンジマッチを申し込みました。
2戦目は、お会計金額を決めて、設定金額に達したと思った時点でストップをかけるルールです。「さっき覚えたやつ～！」と自信満々の息子。自主練のおかげで対等な試合展開です！

設定金額を決めて遊ぶゲームでは、ストップをかけたあとにおすしカードを裏返して、金額皿に書かれた金額を計算していきます。3桁の足し算はちょっと難しいですが、遊びの一環として集中していましたよ♪
漢字と足し算が一気にできて、良い勉強です！このカードだけで2時間くらい遊べましたよ。

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ダイソーの「おすしカード」は難しい魚の名前を覚えるのにもってこい！くらしに活きる漢字を学ぶことができます。算数の勉強も兼ねていて、親も勉強にもなり良いこと尽くしでした！見つけたらぜひゲットしてみてくださいね。