【ダイソー】毎年争奪戦の「アドベントカレンダー」が早くも登場!このかわいさで110円は売り切れも納得!

【ダイソー】毎年争奪戦の「アドベントカレンダー」が早くも登場!このかわいさで110円は売り切れも納得!
「毎年品薄」「買えたらラッキー」とSNSで話題!ダイソーのアドベントカレンダーが今年も登場しました。子どもウケするおすすめの中身や組み立て方を紹介します。
目次

こんにちは、ママライターのあそうみきです。
ハロウィンが終わった今、街は早くもクリスマスムードに。100円ショップ・ダイソーにはオーナメントやミニツリーなど、クリスマスらしい商品がずらりと並んでいます。

そんなダイソーのクリスマスグッズで「毎年品薄」「買えたらラッキー」とSNSで話題になっているのがアドベントカレンダー

アドベントカレンダーとは、クリスマスまでの日にちをカウントダウンするカレンダーのこと。近年日本でも浸透しつつある、クリスマスの新定番グッズです。

それぞれの日を表す箇所には窓やポケットがついていて、開封するとちょっとしたプレゼントが入っているしくみ。お菓子や小物つきで販売されていることがほとんどですが、ダイソーのアドベントカレンダーは組み立て式で好きなものを入れることができます。

12月に入ると手に入らないことも多いため、11月中に購入しておくのが吉!ひとつあるだけで、クリスマス気分が盛り上がりますよ♪

毎年争奪戦!ダイソーの「アドベントカレンダー」

こちらがダイソーの「アドベントカレンダー」。110円(税込)とは思えぬ高クオリティなデザインとしっかりとした紙質が魅力的なポイントです。

かわいいおうち型で、24個の窓にそれぞれ日にちが書かれています。

裏面には組み立て方が記載されています。図が載っているので分かりやすいですよ!

中には、本体(フタ)、本体(箱)、屋根のしきり、仕切り(赤)×3、仕切り(緑)×4が入っています。

アドベントカレンダーを組み立ててみよう!

まずは本体(箱)から組み立てていきます。折り目の通りに紙を起こし、ツメをひっかけるだけなのでとっても簡単です。

つぎに仕切りの組み立てです。こちらは山折りにするだけ!紙を折ることができる年齢の子どもがいる場合は、お任せしてもいいですね。

屋根の仕切りのみ、山折りと谷折りが必要です。

赤と緑の仕切りを垂直に組み合わせていきます。これを先ほどの本体(箱)にセットすれば下準備完了です。

好きなお菓子や小物を入れてみよう!

枠はやや小さめなので、個包装のキャンディーやひとくちサイズのチョコなどを入れるのがおすすめです。中心と屋根のとんがり部分には窓がないので、中身を入れないよう注意してくださいね。

お菓子のほかに、シールやキーホルダー、簡単なクイズも入れてみました。

最後にフタをつけたら、アドベントカレンダーの完成です。

子どもたちの反応は?

12月1日から24日のクリスマス・イブまでカウントダウンするのが一般的ですが、アドベントカレンダー初挑戦の子どもたちの反応を伺うべく、まずは自由に開封してもらうことに。

窓は子どもの力でも簡単に開けることができました。

お菓子や小物はもちろん、意外にもウケたのがクイズ!クイズの景品には、アドベントカレンダーに入れることができないサイズのお菓子を用意すると子どもたちのテンションもさらにアップしますよ。

きょうだいがいる場合はお菓子の取り合いでケンカになることがあるかもしれません。小さいサイズのアメやチョコレートならひと枠に2個程度入るのできょうだい分を入れる、もしくはもうひと箱購入するのがおすすめです!

***

ダイソーの「アドベントカレンダー」は5歳&2歳の子どものハートをしっかり掴んだ様子!12月本番はさらにパワーアップして、ミニフィギュアやさらに難易度を上げたクイズなども入れる予定です。

また仕掛けを楽しめるだけでなく、クリスマスまでの日数をカウントダウンすることで曜日感覚を育てたり、数の概念を理解するのにも役立ちそう!

すでに売り切れ店舗が続出しているようなので、見つけたら即買い必至ですよ♪

line
執筆者

ライター あそう みき

2人の男の子を育てるママライター。虫好きの息子の影響で、休日は母も子どもと虫探しに夢中です!公園めぐりが好きで、ドライブがてらお出かけしています♪

あそう みきさんの記事一覧をみる

おすすめ記事

「知育・遊び」人気ランキング

うちの子の年齢別情報

おやこの毎日に
役立つ情報をお届けします

facebook instagram