春休みの予習・復習がおいしく楽しくなる！？メーカー公式コラボの「おかしなドリル」が子どもウケ抜群♪

こんにちは！2歳差姉妹のママでライターの田中カナタです。

長期休暇は学童保育のお世話になるわが家。学童では学習タイムに取り組む教材を自分で用意して持っていくので、この春休みにも復習用や予習用のドリルを何冊か購入しました。

娘が少しでも楽しく取り組めそうなドリルを探していたところ…発見したのが「おかしなドリル」という遊び心のあるドリル！

お菓子の明治と学習参考書の文理（学研ホールディングス）がコラボした教材ということで…なんといっても表紙がかわいすぎるんです♡

見た瞬間に「これ買う！」となり、さっそく取り組むことにしました。

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かわいい表紙でつかみはOK！

今回購入したのは「おかしなドリル 小学1年けいさん」（1,045円・税込）です。4月に1年生になる娘は表紙の大好きなアポロの絵に大興奮！

中ページにもアポロやマーブルチョコ、きのこの山など実際に食べたことがあるお菓子の絵がふんだんに使われています。大好きなお菓子が使われていることで計算の概念も興味を持ってスッと入りそうですし、なにより絵がかわいくて、楽しく取り組めそう！

4月からの小学校での勉強を楽しみにしている娘。入学前に少しずつ先取りで勉強はしているものの、まだちょっと早いかな？と思いつつ、お姉ちゃん（小2）のアシストにも期待して取り組むことにしました！

表紙だけでなく中身もかわいくて取り組みやすい

名前を書いてさっそくスタートです。オールカラーで、思わずおやつタイムを始めたくなるようなかわいさなので、ウキウキ気分で問題に取り組んでいます。

途中でわからなくなったら、長女からのお助けタイム。「あ～そっか！」と理解してまた筆を走らせます。ページの横にイチゴが描いてあるのにも気づき、乙女心をくすぐったようです。

お楽しみのシールやすごろくも

子どもにとって楽しみなのは、ドリルができた後のシール貼りですよね。このドリルにはとってもキュートなシールとシートがあるので、1枚1枚がんばるたびのご褒美になりますよ。

1枚ずつミシン目で切り取れるので、春休みの学童保育に「今日はこの1枚やってみようね」と持たせるのにもよさそう！

最後は繰り上がりのたし算、繰り下がりのひき算まで順を追って無理なく復習できる内容なので、新2年生が春休みに復習するのにもぴったりです。

ドリルの各所には、おなじみのかわいいキャラクターイラストから応援コメントやヒントが描かれているので、最後まで離脱することなく取り組めそう♪

食べ物についての豆知識やレシピページもところどころに挟まれているんです。勉強はもちろん食育にもつながるなんて、1粒でイチゴとチョコの味が楽しめる、まさにアポロのよう…♡

「おかしなドリル」シリーズは全8種類販売されています。

• １年 けいさん （アポロ）
• １年 文しょうだい （チョコベビー）
• １年 とけい （マーブル）
• ２年 たし算・ひき算 （たけのこの里）
• ２年 かけ算九九 （きのこの山）
• ２年 文しょうだい （ヤンヤンつけボー）
• ２年 数・りょう・図形 （ポイフル）
• ２年 時こくと時間 （果汁グミ）

それぞれ人気のお菓子が表紙に登場していて、どれもかわいくて子どもゴコロをとらえそう！予想はしていたのですが…長女もほしいと言い出したので、すでに買っている復習用ドリルを終わらせたら小学2年用を購入予定です。

1年間の復習にも先取り学習にも！夏休みや冬休みに比べると、宿題が少なかったり出なかったりする春休みには、楽しみながら取り組める「おかしドリル」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。



「おかしなドリル 小学1年けいさん」
全80ページ
発行：文理
1,045円（税込）
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