割り箸とマステだけで"アノ有名おもちゃ"に変身!3歳から大人までハラハラドキドキ…おうち時間が盛り上がる♪

割り箸とマステだけで"アノ有名おもちゃ"に変身!3歳から大人までハラハラドキドキ…おうち時間が盛り上がる♪
割り箸を使った「棒倒しゲーム」で遊んだ体験談。「棒倒しゲーム」とは、輪っかで束ねられた棒を数人で順番に抜いていき、倒した人が負けという「ジェンガ」の棒バージョンのようなゲーム。子どもからお年寄りまで楽しめます!
目次

こんにちは!ママライターのおおたにひろこです。

長引くおうち時間に何か家族で盛り上がれる遊びはないかな~と思っていたところ、割り箸で「棒倒しゲーム」ができるという情報をキャッチ!

棒倒しはスティッキーという有名な海外の木製おもちゃがありますが、なかなかに高価。割り箸で手作りできるなんていいですよね。

さっそく3歳の娘と一緒に遊んでみました☆

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割り箸とマスキングテープがあれば遊べる

棒倒しゲームに必要な材料は、割り箸とそれを束ねる輪の役割をするものだけ。

■準備するもの
・割り箸…適量
・輪っか…1個

今回は割り箸を11膳使いました。割り箸は輪っかに入るだけの本数を用意しましょう。輪っかは今回マスキングテープを使いましたが、牛乳パックなどを切って作ってもいいですね。

輪っかに割り箸を通して、割り箸の上下をひねって立たせたら準備完了です。

ルールはシンプル!アレンジして遊んでも♪

「棒倒しゲーム」は2人以上で遊べるゲーム。すぐに準備できて、ルールもシンプルなところが魅力です。サイコロを使ったアレンジルールも紹介するので、遊んでみてくださいね。

基本の棒倒しゲーム

  1. ジャンケンで先攻・後攻を決める
  2. 交互に割り箸を引き抜き、倒したらゲームオーバー!

さいころを使った棒倒しゲーム

  1. 割り箸の先端に6種類の色をつけ、6色の目を描いたサイコロを用意する
  2. ジャンケンで先攻・後攻を決める
  3. 交互にサイコロを振って出た色の割り箸を引き抜き、倒したらゲームオーバー!

3歳児と「棒倒しゲーム」で遊んでみた!

まずは「こんなふうにそーっと抜くんだよ」と割り箸を抜くお手本を娘に見せます。娘も緊張の面持ちで割りばしを引き抜いていました。

おやこで交互に引き抜き、だんだん少なくなっていく割り箸。抜くときのドキドキが増していきます。
どの割り箸を抜けばバランスを保てるかを考えながら進めるため、頭と手先の良いトレーニングにもなりそうです。

残り4本のところで私が引き抜くと割り箸の束が倒れました。「お母さんの負けー!〇〇ちゃんの勝ちだよ」と言うと、うれしそうにバンザイしていました。

短時間で終わるゲームなので小さい子どもも途中で飽きることなく、最後まで集中して遊べるのもうれしいポイント。

「割り箸ゲーム」でハラハラドキドキを楽しみながら、バランス感覚や集中力を自然と身につけてくれたらうれしいです。

***

おやこで楽しめる「割り箸ゲーム」。そーっと割り箸を引き抜くときの真剣な顔やうまく引き抜けたときの笑顔など、わが子のいろんな表情を見られて楽しい時間を過ごせました♪

溜まりがちな割り箸を有効活用できることもうれしいポイント。おうち時間にわいわい盛り上がってみてくださいね。

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執筆者

ライター おおたにひろこ

天パの女児を育てるアラフォーママ。家事と育児に追われ自分のキャパの小ささを実感する毎日ですが、「何事も楽しむこと」を心がけ日々を過ごしています。読んだあとにママ・パパが前向きになれるような情報をお伝えしていきます。

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