【スリコ】新作知育おもちゃで4歳があっという間に数字や図形を覚えられた！1つで6パターン遊べるコスパ優秀アイテム

こんにちは、ライターの河瀬みことです。

お手頃価格でセンスのいい雑貨がそろう3COINS（スリコ）。
最近、新作の知育おもちゃが続々登場していて、どれを買おうかワクワクしてしまいます！

「子どもゴコロも親ゴコロもわかってる！」と感心してしまうような商品が多い中、注目したのがこちらの商品！

その名も「マルチ神経衰弱」（330円・税込）！

神経衰弱といえばトランプ遊びの定番ですが、こちらはカードではなく木製玩具。見た感じ思い浮かべる神経衰弱のイメージと違って興味をそそります。

木のぬくもりのある、シンプルなデザインでいいなと思っていると、4歳の娘も飛びついてきました！

絵あわせ・数字あわせ・ひらがな＆形あわせ…いろいろ遊べる！

こちらが中身。木枠に丸い窓、かわいいイラストが書かれたシートがセットになっています。

遊び方はトランプの神経衰弱と基本的に同じ。

好きなシートを木枠にセットしたら、丸いパーツをはめこんで絵を隠します。

全部で12枚ある窓を1枚ずつめくって、セットになる絵や文字をマッチさせていきます。子ども1人でも楽しめるし、おやこで勝負しても盛り上がります！

そして、「マルチ神経衰弱」だけに、シートのパターンが多い！3枚のシートのおもて・うら合わせて、全6パターンの神経衰弱ができるのです。

▲左から「絵あわせ」2種類と、「数字さがし」

▲「文字・色あわせ」「ひらがな・形あわせ」「仲間さがし」

まだ文字や数字が読めない子でも「絵あわせ」や「仲間さがし（ひよことにわとりなど）」で楽しめ、ひらがなや数字を覚え始めたら、知育要素をプラスして楽しめます。

さっそく娘と勝負！娘とは、勝ち・負けのある遊びはじゃんけんぐらいで、今までほとんどしたことがありません。果たして、どんな反応が返ってくるのやら…！

まず、やり方を説明するとすんなり理解。さっそく「文字・色あわせ」から始めることに。

幸先よく、初回から「ミカン・だいだいいろペア」を当てられた娘は大喜び！そのあとも、お互いに当てたり外したりで、盛り上がりました♪

イラストもシンプルでかわいいです♡

そんなわけで、見事初勝利を収め、この笑顔！「勝った～！！おもしろーい！」と、神経が衰弱するところかノリノリの娘。

「次はこっち！」と、一気に「ひらがな・形あわせ」「数あわせ」と2ゲームやることに。

「ひらがな・形あわせ」は、図形の名前がわからないとできないのですが、これがなかなか幼児にはハイレベル。

「ちょうほうけい」「せいほうけい」「だえん」など、聞きなれない単語ばかりでしたが、「ちょうほうけい、は長四角のことだよ」「だえん、は丸をぎゅっとつぶしたような形」など、フォローを入れれば絵とセットで形の名前も覚えていけそうです。

「知らないからできない」ではなく、「遊びながら覚えちゃおう」という感じで子どもも抵抗なく取り組めました♪

ちょっと難しいと思ったのは、「数あわせ」。

これは、０から10と★マークの全12種類を読みあげてマッチするものを当てる遊び方になるのですが、娘は数字を正確に全部覚えていないので、「５はどこ？」と聞くと「わからない！」と焦ってしまいました。

そこで、ゲームとして遊ぶ前に、このシートを使って「これが１でしょ、２、３、４…」と覚えていく練習タイムを。すると、知っていたものも含めてあっという間にインプット！

なじみのなかった「０」も覚えられて、親としては「おお！」とうれしい驚きでした。

そんな感じで、まさに遊びながら学べる「知育玩具」としての実力をひしひしと感じられました！

これで330円はかなりお手頃♪ぜひ、おうち時間のスパイスとして、お子さんと楽しんでみてください！

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