小学校での「プログラミング教育」に備える!楽しくプログラミング脳を養える知育玩具

小学校での「プログラミング教育」に備える!楽しくプログラミング脳を養える知育玩具
2020年4月から小学校で必修化された「プログラミング教育」。そこで、紹介したいのがアメリカの老舗知育玩具メーカーが新発売した4歳から遊べるプログラミングのおもちゃ。遊びながら自然とプログラミングの概念が身につく優れもので、2020年ニューヨークトイフェアで「トイ・オブ・ザ・イヤー2020」を受賞しました。
目次

「プログラミング」という単語を耳にする機会が増え、「プログラミング教室」に通っているお友だちもチラホラ。そしてついに、2020年4月から小学校で「プログラミング教育」が必修化されました。
私たち親世代が経験したことのない新しい科目に、いったいどんな内容?と、困惑したり焦ったりしているママやパパも多いのでは?

そこで、プログラミングのおもちゃを使って、おやこでいっしょに楽しみながら、プログラミングの概念を学んでみるのはいかがですしょうか。誕生日などプレゼントの候補にもぴったりです!

※本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

絵本のストーリーを読んでペットを動かす知育玩具

この「マイプログラミングペット 」は、ウサギのボッパーとイヌのレンジャーの2種類のセットから選べます。ウサギのボッパーにはヒップとホップ、イヌのレンジャーにはジップというお友だちもいて、ほかにもすべり台やブランコなど、楽しい小物がいっぱいセットされています。遊び方はとても簡単、付属の絵本を読みながら、ストーリー通りにペットを動かして遊びます。

専用のカードを並べてプログラミング

その動かし方に「プログラミング」思考が。パソコンやスマホなどは使わず、付属のコーディング(コンピューターに指示を出すこと)カードを使ってペットを動かしていきます。
まずはペットをどう動かすのかを考えて、カードを並べます。並べたカードの順に、ペットの背中についているボタンを押して実行!それだけ。思い通りに動かなかったら、どこが悪かったのかを考えます。
プログラミングは考える→実行する→修正する、の繰り返し。試行錯誤を遊びの中で「楽しいこと」として体験することができるんです。

このおもちゃを作ったのは、世界80か所以上で親しまれているアメリカの知育玩具および教材ブランド、Learning Resources(ラーニングリソーシズ)。「勉強を楽しく」「遊びを学習に」をモットーに、楽しく使えるアイテムが盛りだくさん。シンプルな使いやすさと子どもたちが大好きな色やデザインが特徴です。

付属の「絵本」を読んでペットの動きを想像してから、実際に動かしてみる、というところが新しくてユニークなポイント。ごっこ遊びの中で想像で動いている動物たちが、目の前で本当に動いたら、大人だってわくわくしますよね。
お友だちのウサギが乗ったブランコを押してあげたり、お友だちをカートに乗せて歩いたり。ぜひ一緒に、いろいろな動きを試してみてくださいね。

商品紹介

マイプログラミングペット うさぎ amazon購入はこちら
価格:5,451円(税込)
セット内容:
ボッパー (プログラミングペット) 1個
お友達のヒップとホップ 各1個
ニンジン、ブランコセット、すべり台、カート、木 + スタンド、草 + スタンド各1個
絵本 (日本語) 1冊
コーディングカード 18枚
日本語あそび方ガイド
​対象年齢 : 4歳以上

マイプログラミングペット いぬ amazon購入はこちら
価格:5,754円(税込)
セット内容:
レンジャー (プログラミングペット) 1個
お友達のジップ 1個
ボール、骨、シーソー、すべり台、家 + スタンド、消火栓 + スタンド、木 + スタンド各1個
絵本 (日本語) 1冊
コーディングカード 18枚
日本語あそび方ガイド
​対象年齢 : 4歳以上

発売元:株式会社ドリームブロッサム

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執筆者

ライター 山口 舞

大学卒業後、テレビ局に勤務。幼児番組などを担当する。退職後、書籍・雑誌の編集に携わり、実用書や英語テキスト等を担当する。現在は、4歳男子の子育てをしながら、児童書の編集、児童文学創作、ソビエト児童文学の翻訳など活動中。

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