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体を動かす幼児の習い事を徹底解剖!

ぴょーん!ふわっ♪ハマる子続出の習い事「トランポリン」は体幹が鍛えられるといま人気急上昇中!

ぴょーん!ふわっ♪ハマる子続出の習い事「トランポリン」は体幹が鍛えられるといま人気急上昇中!
トランポリンエクササイズやトランポリンジムなど、いま大人にも流行しているトランポリン。昨年(2019年)は有明での世界選手権もあり、さらに注目度も高まり盛り上がっています。じつは「子どもにさせたいスポーツの習い事」としても注目急上昇中!習い事としての「トランポリン」について、幼児向けにも多彩なスクールを運営するコナミスポーツクラブの寺尾正則さんにお伺いしました。
目次

おうち時間が増えた2020年、自宅で楽しめるトランポリン器具が売れていて、まだまだトランポリン人気は盛り上がりそう。

子どもにとっても「弾む楽しさ」「体が浮く感覚」はとても楽しく、ハマる子が続出!そんな比較的新しい競技、トランポリンを習うってどんなもの?さっそく教えてもらいましたよ。

ぴょーん!ふわっ♪「楽しそう!」と始める子が圧倒的多数

コナミスポーツクラブではもともと体操教室でトランポリンを取り入れていましたが、トランポリンに特化した教室が始まったのは2018年。

まだトランポリンがある施設が少ないので、生徒数として少ないですが、始める子どもたちはどんどん増えています。

始める理由としては、「楽しそう!」という理由が圧倒的多数。

子どもは跳んだり跳ねたりが大好きで、ぴょーんと跳び上がる見た目のおもしろさ、跳んだときのふわっと身体が浮き上がる感覚は、普段味わうことができないものでもあり、楽しい気持ちがふくらむようです。

また大人にもトランポリンのエクササイズが流行したこともあり、保護者の方もトランポリンで体幹を鍛えられること、バランス感覚を養えることをご存じの方が増え、子どもに習わせたい、とおっしゃる方が増えています。

大人でもトランポリンで跳ぶのは楽しいですもんね♪

編集部

まずは「まっすぐ垂直に跳ぶ」ことから!

練習は、いきなりトランポリンで跳ぶのではなく、まず準備体操、コーディネーショントレーニング*、マットの上で姿勢の確認を行ってから、初めてトランポリンの上で跳びます。

*コーディネーショントレーニングとは、自分の体を思い通りに動かせるようになるために必要なトレーニング。目や耳、手足からの感覚で察知した状況を瞬時に頭で判断して筋肉を動かすという一連の過程をスムーズに行えるようになるトレーニングで、幼児期から育むことが大切だといわれています。

初級者は、体をまっすぐにして跳び上がる「垂直ジャンプ」、そして空中で脚を開いた「開脚ジャンプ」ができるように、楽しく跳んでいます。

上達していくと、その後は「ひざ落ち」「腹落ち」、技やひねりを組み合わせる連続技などにステップアップ。

3か月に1回、進級テストがあり、練習してきた項目が身についているかを確認して、次の段階に進みます。1つの段階をしっかり習得してから次へ進むので、無理なく技術や体力の向上を図ることができます。 10級から1級まで設定しており、子どもたちは進級を目標にがんばっています。

トランポリンで身につく運動能力は?

トランポリンをするメリットは色々あると耳に入っていますが…

編集部

日常生活において重要な体幹や足などの筋力アップバランス感覚や空中感覚の向上が期待できます。

体の軸となる体幹を小さなうちからしっかり鍛えていくことはとても大切で、運動能力だけでなく、姿勢がよくなったり、集中力や学習意欲の向上にもつながるといわれています。

また、うまくジャンプしたり、着床したりするのに大切な力が、「バランス感覚」「空中感覚」です。

空中での自分の位置をきちんと把握して、バランスをとり、コントロールすることで、技を完成させていきます。

そんな中で、自然と体幹が鍛えられ、高度な身体操作能力が身に付きます。

トランポリンを通じて得られる運動の楽しさや効果は、全てのスポーツの基盤として、トランポリン以外のスポーツを経験する場合にも役立ちます。 実際にトランポリンは、体操競技はもちろん、各種球技、スキーやスノーボードのトップアスリートのトレーニングにも取り入れられているんですよ。

特に体操との親和性は高く、体操選手の中には、幼少期からトランポリンをしている選手もいます。空中での技を磨いたり、新しい技を取り入れる際はトランポリンを活用している選手も多いんです。

「跳んでるだけで楽しい!」子どもの笑顔が絶えないスポーツ

トランポリンスクールの子どもたちからは、「跳んでいるだけで楽しい!」「だんだんレベルが上がっていくのがうれしい!」など、楽しさと達成感があるという声が多く挙がっています。

跳ぶこと自体が楽しいので、運動に苦手意識がある子でもスムーズに始められることが多く、スクールで初めてトランポリンを跳んだとき、笑顔で喜ぶ子どもが多いのも、大きな特徴といえるでしょう。

何より、子どもの笑顔が絶えないスポーツなので、見ている保護者の方も楽しい気分になりますよ。

笑顔で楽しめる習い事というのが、何より一番ですね!

編集部


取材協力:コナミスポーツクラブ キッズスクール「運動塾」

生後4か月から参加できる多彩なスクールを開校中。
長年の研究・指導・運営ノウハウをもとに、安全・安心に最大限に考慮しながら、子どもがやる気をもって楽しみながら運動能力を高めていける指導に取り組む。現在、水泳、体操、ダンス、ゴルフ、サッカーなど12種類以上のスクール・プログラムを用意している(教室により種類の数は異なる)。

「コナミスポーツクラブのトランポリンスクールは、北京・リオオリンピックトランポリン日本代表監督の山本宜史氏監修の下、15段階、49項目に及ぶチェック項目を練習していきます。怪我のリスクの少ない安全なプログラムで、コーチ陣も山本氏に指導を受けた専門知識・技術をしっかり身につけたエキスパートです。お子さまが興味をもったら、ぜひ一度体験レッスンを受けてみることをおすすめします!」

体験・お問い合わせはお近くの教室まで。
コナミスポーツクラブ キッズスクール「運動塾」

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執筆者

ライター 赤司 陽子

大学卒業後、製薬会社での勤務を経て、大手教育関連企業に転職。約10年間幼児教育・小学生教育事業に携わる。その後夫の海外赴任に随行し、アメリカで出産・育児を経験。多様な価値観に触れる。帰国後、フリーのプランナー・エディター・ライターとして活動中。現在、5歳女子・3歳男子の年子育児に奮闘中。

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