100均の卵とおうちにあるアレで!マーブル模様の「イースターエッグ」がかわいすぎっ!!

100均の卵とおうちにあるアレで!マーブル模様の「イースターエッグ」がかわいすぎっ!!
カラフルでかわいい春のイベント「イースター」を子どもと一緒に楽しむ方法を紹介。イースターエッグをペンや絵の具で描くのも楽しいですが、マニキュアを使ってマーブル模様に可愛くデコレーションすることができるんです。
目次

カラフルな装飾とお料理でお祝いする春のイベント「イースター」
キリストの復活を祝うお祭りで、生命の誕生を意味する「卵」がシンボルになっています。最近では日本でも楽しむ人が増えてきて、100円ショップなどでペイントできる卵が販売されていますよね。

ペンや絵の具で模様をペイントするのも楽しいですが、実は「マニキュア」を使うと不思議なマーブル模様が簡単にできるんです!!おやこで楽しめる「マーブリング」でオリジナルのイースターエッグを作る方法を、ソフィアママさん(@sophia.chiikumama)に教えてもらいました♪

今年のイースターは4月4日!イースターエッグをペイントして飾ろう

イースターは日本語では「復活祭」と訳され、キリストの復活を祝うお祭りです。日にちは「春分の日以降の最初の満月から数えて最初の日曜日」と定められています。2021年は4月4日がイースターとなります。

生命の誕生を意味する「卵」がシンボルとなっていて、最近では100円ショップなどでペイント用の卵を購入することができます。カラフルにペイントして飾ったり遊びに使ったりして楽しみましょう。

ソフィアママさんがインスタグラムで紹介しているのはマニキュアを使って綺麗なマーブル模様をつくる「マーブリング」という方法です。

3ステップで完成!マーブルイースターエッグの作り方

マーブリングは絵の具を水に垂らして行うのが一般的ですが、マニキュアを使うとより色が付きやすく発色もいいんだそうです。子どもと一緒に楽しめる方法をご紹介します!

材料

  • ペイント用のイースターエッグ(100円ショップで購入できます)
  • 水を入れた容器(紙コップなど)
  • マニキュア(2〜3色あるとマーブルが綺麗に出ます)
  • 爪楊枝
  • 作り方

    1. 水を入れた容器にマニキュアをポトポト落とす。

    2. 爪楊枝で水面を混ぜてマーブル模様を作る。

    ※必ず換気をしながら行ってください。

    3. イースターエッグを水に沈めて、取り出せば完成!

    ※このとき、エッグを紙コップの裏などにつけておくと手が汚れずつけやすいんだそう。

    マニキュアを使うと、複数色垂らしても色同士が混ざりにくく、色がはっきり付くんだそうです。できたイースターエッグは、よく乾かして飾りや遊びに使いましょう。

    エッグハントやエッグレースも楽しんでみよう♪

    本場のイースターでは、イースターエッグを飾るだけでなく遊びにも使います。

    例えば、家の中や庭に隠した卵を探す「エッグハント」。「イースターの前夜にいたずらうさぎが卵を隠した」という言い伝えから生まれたという説もあります。誰が一番上手に隠せるかを競うのも楽しそうです。

    それから、スプーンに載せた卵を落とさずにゴールにたどり着く早さを競う「エッグレース」。本物の卵だと落としたあとのお片づけが大変なので、手作りイースターエッグがぴったりですね。

    いずれも小さな子どもも楽しめる遊びです。おやこで楽しく手作りして、イースターをかわいく彩ってみてはいかがでしょうか。

    ソフィアママさん

    5歳と1歳のママ。「遊びながら学ぶ」をモットーに、おうちでできる知育遊びやおうち英語、 モンテッソーリ教育やSTEAM教育を取り入れた遊びを発信している。
    インスタグラム:ソフィアママ(@sophia.chiikumama)
    ブログ:ソフィアママのjoyeuse知育ライフ

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執筆者

ライター 西方 香澄

徳島で生まれ育ち、大学進学を機に神戸へ。養護教諭・児童発達支援など教育に従事したのち独学でライティングをはじめる。夫・1歳になった娘とクリエイティブな毎日をつくるため、現在デザインも勉強中。

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