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かわいすぎて親子で"キュンです♡"ピーラーを使った「ブーケサラダ」なら生野菜もパクパク食べられる!

かわいすぎて親子で"キュンです♡"ピーラーを使った「ブーケサラダ」なら生野菜もパクパク食べられる!
【子どもクッキング】今回は子どもが作れる華やかなブーケサラダをご紹介。かわいい見た目のサラダで生野菜が苦手な子も挑戦してくれるかも!?ピーラーを使えるようになると、お手伝いの幅もグッと広がります。
目次

今回のテーマは「ピーラー(皮むき器)の使い方」です。
子どもが包丁を使うにはまだ早いけれど、何かを切ってみたい、というときはピーラーから挑戦してみましょう。

皮をむくだけでなく、リボン状にするために使えば、いつもの野菜がワンランクアップ!素敵な一品が完成します。

野菜をリボン状にむいてそのままリボンサラダにしてもよいですが、今回は、くるくる丸めてお花に見立てたブーケサラダを作ります。

野菜をおいしく食べられる手作りマヨソースで、生野菜が得意ではない子もきっとパクパク食べられるはず!

ピーラー野菜のブーケサラダ

リボン野菜を巻いてお花をたくさん咲かせよう

材料(1人分)

大根…1/2本
にんじん、きゅうり…各1本
グリーンリーフ…1枚
ハム(薄めのもの)…3枚

ドレッシングの材料
 マヨネーズ…大さじ1/2
 ヨーグルト…大さじ1/2
 塩…少々

作り方

  1. 大根、にんじんはピーラーで皮をむき、幅2~3㎝のリボン状に4~5枚ずつむく。きゅうりは皮ごとリボン状に8~10枚むく。
  2. 野菜のリボンの端からくるくると巻き、筒状に丸める。巻き終わりを下にして次のリボンに乗せ、もう一重くるくると巻いてお花のようにする。残りも同様に巻く。
  3. ハムは半分に折り、同様に端からくるくると巻く。巻き終わりを下にして次のハムに乗せ、3枚を順に巻きつけて一つの花にする。
  4. グリーンリーフは手で食べやすい大きさにちぎり、器に盛る。
  5. ドレッシングを作る。マヨネーズにヨーグルトを入れ、塩も入れてよく混ぜる。
  6. グリーンリーフの器にソースを入れ、巻いた野菜とハムを彩りよく盛り付ける。

子どもが握りやすいピーラーを選ぼう

ピーラーは、子どもが実際に握ってみて、力が入りやすいものを選びましょう。
手が小さいので、大人が持ちやすいグリップでも、子どもには大きすぎることもあります。

持ち手の素材はステンレス、プラスチックなどいろいろありますが、持ちやすければどんな素材でもOK。ポイントはよく切れるものを使うこと。

包丁に比べて、ピーラーは切れ味をあまり気にしなくなりがちですが、子どもが力がない分、よく切れるもののほうがおススメ。切れないピーラーで無理にむこうとすると、かえって力が入りすぎて、けがの元になります。

100円ショップでもいろいろなピーラーが手に入りますので、子どもが持ちやすいピーラーを一つ新調するのもいいかもしれませんね。

持ち方・むき方・野菜の押さえ方を教えよう

ピーラーを握って、持ちやすさや使い方をまず確認します。
切れるほうが下になるようにして、上から握ってもちます。刃は、包丁のように飛び出ていたり、とがっていたりはしませんが、しっかり切れるので、絶対に指で触らないように、最初にしっかり伝えます

刃を野菜に当てて、引くようにすべらせるとするするとむけていきます。もう一方の手は、必ずピーラーの刃が当たらないように、むき始めよりも前を押さえるようにしましょう。

野菜をリボンにしてみよう

実際に野菜をむいていきましょう。
今回使う量はそれほど多くありませんが、野菜は丸ごとを使ったほうがむきやすく、支える手がピーラーから離れるので安全です。大きめに用意して、余った分は後でほかの料理に使ってください。

まずは一番むきやすい「大根」から

最初は大根から。ピーラーから離れたところを押さえてむけること、比較的柔らかくむきやすいことから、この3種類の野菜の中で一番おすすめの野菜です。

大根は太いほうからスタート。ピーラーをつかんで大根に乗せ、切り口を反対の手でつかんで支えます。 ピーラーを下に押し付けながら、引いていきましょう。最初は皮むき、皮がむけたら、サラダ用にリボンをむいていきます。 最初はあまり幅のないものができますので、それは練習ということにしてもいいかもしれません。

少し硬い「にんじん」はうまく力を調節して

大根がむけたら、次はにんじんです。にんじんも、大根と同様に、最初は皮をむいて、むけたらサラダ用のリボンをむいていきます。 大根よりも少しかたいので、力を上手に調節しましょう。

上手にむけると気持ちいい!「きゅうり」

最後はきゅうり。先をつかんで、手に当たらないところにピーラーを当てて、スタートします。 きゅうりは、幅いっぱいにむいてリボンにします。上手にむけるようになると、快感!

慣れたころにけがをしやすいので、ゆっくり丁寧にむくよう、大人が声をかけてあげてください。

野菜のリボンでお花を作ろう

カラフルな野菜のリボンが完成しました!
これでお花を作っていきましょう。
まずまな板に一枚リボン野菜をおき、端からくるくると筒状に巻いていきます。 巻けたら、もう一枚のリボンに野菜を乗せ、巻いた野菜を端に置いて、さらにくるくると巻いていきます。

2枚のリボンを巻くくらいで、ちょうどいいサイズのお花になります。 巻き方は、多少ランダムでもOK。そのほうが、花びらっぽく見えます。

残りの野菜も、2枚一組にして、くるくると巻いていきます。 ハムも同じように巻いて、お花にします。できるだけ薄いハムのほうが、巻きやすいのでおすすめです。

半分に折ってから巻き、巻き終わりを下にして次のハムに乗せ巻く、と繰り返し、3枚分を巻きます。少しずらしながら巻くのが、お花っぽく仕上げるコツです。 これでお花のできあがりです。

ドレッシングを作ろう

サラダに合わせるドレッシングは、マヨネーズで作ります。
マヨネーズに、ヨーグルト、塩を入れて、スプーンでぐるぐると混ぜます。 全体が同じ色になるまで、よく混ぜ合わせましょう。

彩りよく盛り付けよう

いよいよ盛り付けです。

まず、器にグリーンリーフを盛り付けます。食べやすい大きさに手でちぎって、並べていきましょう。 そこにドレッシングを入れます。 ドレッシングは最後に上からかけてもいいですが、せっかくお花に仕上げるので、見た目をきれいに仕上げるなら、先に入れておいて、それにつけて食べるのがおすすめです。

作ったお花を、上に並べていきます。
ハムを真ん中にまず置き、周りに野菜を並べると、バランスよく見えます。 同じ色の野菜が並ばないほうがきれいだね、など、一緒に盛り付けを見てあげてください。 これでお花のブーケサラダの完成です。
まるで花束みたい!と、盛り上がること間違いなし。
ピーラーでのおてつだいの第一歩に、ぜひ試してみてくださいね。

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執筆者

料理研究家 関岡 弘美

食育雑誌の編集に携わった後、渡仏。フランス料理、菓子、ワインを学ぶ。現在は、雑誌、テレビ、広告などを中心にレシピを提案。都内でおもてなし料理の教室を主宰。4歳の息子の子育てに奮闘中。

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