屋根付き、立体も!【レゴ迷路】のアイデアがすごい!おやこでハマる最高の知育遊び
子どもだけでなく大人まで楽しめる奥深さが魅力のブロック「LEGO(レゴ)」。小さい頃から遊んでいたというママパパも多いのではないでしょうか?
今では「レゴシティ」や「レゴマリオ」など、あらかじめパッケージ化されている商品が数多くありますが、ある程度ハマってくると、自分だけのオリジナルの家を作ったり動物の形を考えたりするのも楽しいですよね。
そんなレゴの楽しみ方として提案したいのが「レゴ迷路」!
ビー玉などを転がせるような幅を作り、基礎板の上に思いのままに迷路を作れば、組み立てた後に迷路遊びを楽しむこともできますよ♪
今回は編集部員が子どもたちと考えながらレゴ迷路を作ってみました!
難易度やアイデアなどを是非参考にしてみてくださいね!
最初に紹介するのは編集部員Oの6歳の長男が作ったジャングル迷路!
レゴデュプロで作った迷路にはジャングルのように木が生い茂る装飾付き。ポイントは稲穂の描いてあるブロックが傾きで前後するように作ったのだそうです。
ジャングルらしくトラもしっかり配置。
稲穂のブロックを傾けて動かしつつ、ボールを赤いゲートまで運べばゴールです☆
続いては編集部員Oの10歳の長女の作品。
こちらは通常サイズのレゴで作っていることもあり、細かいところまで様々なブロックが配置されていますね。
レゴマリオで使われている土管がスタートで、ハシゴを伝ってコースをクリアしていきます。
人魚のいる箇所では窓のブロックを開けて進まなければいけなかったり、トンネルや坂を通ったりと、さまざまな仕掛けを経て、右上の宝箱につけばゴールです。
基礎板の色もテーマに合わせて青をセレクトし、海の中を旅しているような気分になりそう!
最後に紹介するのは編集部員Aと6歳の長男が一緒に作った立体迷路。
マインクラフト付きの長男がいたるところにゲームで登場するキャラクターを配置しています。
迷路は三段になっており、右上の剣を持った「スティーブン」からスタート。茶色い基礎板にビー玉を落とし、その後右下の一番下の基礎板に来たら右端にいる「アレックス」までいけばゴールです。
こちらの迷路にも実はちょっとした仕掛けが。
写真下の行き止まりにビー玉が来たらレゴを下にググッと押して離すと、バネのようにビー玉が飛び上がってまた別のコースに行くようになっています。
といってもこちらは親のアイデアですが(笑)
ちなみに基盤の上のレゴの配置を変えることで迷路はいかようにも難易度を変えることができます。
飽きてきたら別のキャラクターを配置したり、ブロックの配置を変えたり、いろいろなパターンで遊んでいましたよ。
***
複雑なしかけをすぐに子どもがマスターできるわけではありませんが、基礎板の枠を囲んでブロックを配置すれば立派な迷路の完成!!!
あとは本人が思うがままにキャラクターやしかけを追加し、それで遊ぶだけで想像力を掻き立てられますし、ゲーム感覚で集中してくれますよ。
親も一緒にああでもないこうでもないと協力しながら作れば、時間が経つのも忘れてしまうかも。おうち時間が長引いている時こそ、レゴの迷路遊びにチャレンジしてみてくださいね♪
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