【SNSで話題急上昇中】かわいすぎるけど…パクッと食べて鬼退治!来たる節分ごはんにぴったりの「#鬼ぎり」アイデア8連発

【SNSで話題急上昇中】かわいすぎるけど…パクッと食べて鬼退治!来たる節分ごはんにぴったりの「#鬼ぎり」アイデア8連発
鬼をモチーフにした楽しいおにぎり「鬼ぎり」8選を紹介。節分ごはんにぴったりなので、ぜひ食材の組み合わせを参考に作ってみて!
目次

おうちごはんやお弁当でいま人気上昇中の「鬼ぎり」を知っていますか?

三角や丸型ににぎったご飯に鬼の頭や角、しましまパンツをあしらったデコおにぎりで、SNSでは「#鬼ぎり」のハッシュタグでは、さまざまな表情の鬼ぎり投稿でにぎわっています。
家族の節分ごはんは恵方巻もいいけれど、小さな子どもがいる家庭では、おにぎりを節分仕様にするのもおすすめ!小さな子どもたちにもわかりやすい鬼を食卓に取り入れて、家族みんなでハレの日を楽しめたらいいですよね。

見て楽しんで、食べておいしい!さらに「パクッと食べて鬼退治しようね」なんて楽しみ方もできる、みなさんの「鬼ぎり」アイデアをご紹介します。

1.大きな鼻がユーモラス!ニッコリ笑顔のにくめない鬼さん

𝑬𝒓𝒊𝒏𝒂’𝒔 𝑲𝒊𝒕𝒄𝒉𝒆𝒏さんのInstagramより

最初に登場するのは、人のよさそうな顔の鬼ぎりたち。かつお節のくるくる巻き毛に、小さな瞳と緑色の大きな丸い鼻がユーモラス。

おにぎりとだし巻き卵を並べて、海苔でパンツの柄を作れば完成。小さな子どもなら、鬼ひとり分で食べ応えも十分ですね!

2.おべんとうにおしゃれパンツの鬼が!

ka_yoさんのInstagramより 

小さなおめめでじっとこちらをにらんでいる小鬼たち。

かつお節の髪の毛に、ソーセージの角(つの)で作られています。薄焼き卵で作ることが多い鬼パンツですが、こちらはとろろ昆布で!波模様がトラの毛皮にそっくりで、おにぎりに一枚巻くだけで簡単♪デザートの白いちごも金棒に見えてきますね。

3.タコ星人をお供に従えた陽気な鬼たち

sae_iさんのInstagramより

こちらのお弁当の主役は、暖かそうな大きなパンツをはいた鬼ぎり!ぬくぬくと首までお布団にくるまっているようにも見えますね。

かわいらしいウインナのタコ星人を従えて楽しそうにしている姿に、フタを開けたら思わずニッコリしてしまいそう♪

4.おっとりお兄ちゃん鬼と、負けん気の強い弟鬼!?

☆たいがの育児日記☆さんのInstagramより 

離乳食完了期の節分ごはん。主役はかわいい鬼ぎりのきょうだいです。

おかかと卵焼きは小さな子どもも大好き!にっこり笑顔と、きりりと凛々しいお顔。焼き芋とイチゴを狙っているのかな。

5.福の神の隣で緊張!?どこか憎めない赤鬼さん

アーサプラチナムさんのInstagramより

こちらは珍しく、福の神もセット。鬼のイメージが強すぎて忘れられがちな福の神ですが、昔は色白でふっくらした顔の女の人が魔除けになると考えられていたそうですね。

福の神の隣でカチコチに緊張しているのは、カニカマのお顔と、ごはん粒の牙が愛らしい"赤鬼ぎり"。豆をぶつけるのがちょっとかわいそうになりますね。

6.まだおむつ?の赤ちゃん鬼たち

NorikoさんのInstagramより

こちらはズラリと並んだ赤いほっぺがかわいらしい小鬼たち!

ごまで作った目がキラキラつぶらな瞳に見えるほどの小さなひと口サイズで、海苔と薄焼き卵の鬼のパンツがまるでおむつのように見えてしまいます。大きく立派な角は、ヤングコーンで。

「鬼は外!」と追い出すのをためらってしまうかわいさですね。

7.立派な金棒を持ったわんぱくそうな赤鬼くん

mitsukoさんのInstagramより

こちらのお弁当の鬼ぎりは「ぼく、何か悪いことした?」といわんばかりのとぼけた表情の赤鬼くん。薄焼き卵をくるくる巻いた豪快なヘアと丸い耳が印象的ですね。
トゲトゲの大きな金棒は、殴られたら痛そう!

8.あっさり逃げて行ってしまいそう!?カラフル小鬼軍

Misato TairaさんのInstagramより(以下2点)

こちらのミニ鬼ぎりは、気が弱そうな青鬼と、どこまでも朗らかそうな赤鬼と黄鬼。豆を投げようとしただけで、「ごめんなさい!」とあっさり逃げて行ってしまいそう(笑)。

白米をにぎっていますがカラーラップでお手軽にカラフルに。ラップにシールを貼ったり顔を書いたりするだけで簡単!これなら工作気分で気軽にまねできそうですね♪

そして、鬼ぎりに添えるおかずも鬼のイメージでおちゃめに!パンツ型にカットして海苔で模様を付けただし巻き卵と、金棒に見立てたミニウインナ。食べてしまうのが惜しくなる節分ごはんですね。

***

どれもこれも小さな子どもが喜びそうな、何ともキュートな"鬼ぎり"たち。

見た目がかわいいのはもちろん、食べるのにも子どもたちが好きそうな食材ばかり。かわいすぎて退治する気がうせてしまうのが難点ですが、新たな行事食として、いろんな食材でチャレンジできると楽しいですね。

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執筆者

ライター 山口 舞

大学卒業後、テレビ局に勤務。幼児番組などを担当する。退職後、書籍・雑誌の編集に携わり、実用書や英語テキスト等を担当する。現在は、4歳男子の子育てをしながら、児童書の編集、児童文学創作、ソビエト児童文学の翻訳など活動中。

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