必見!子どもが食べやすい【スイカの切り方2種】口の周りベトベト問題もこれで解決!

必見!子どもが食べやすい【スイカの切り方2種】口の周りベトベト問題もこれで解決!
食べやすいうえに口周りが汚れにくい!子育て家庭におすすめしたい2種類のスイカの切り方を紹介します。ホームパーティーやイベントにもぴったりですよ♪
目次

夏と言えば、やっぱりスイカ!甘くてさっぱり、満足感もあるので子どもにも人気ですよね。豪快にかぶりつきたいスイカですが、果汁が手や口の周り、頬につきベトベトになるという悩みも…。

そこで、食べやすいうえに口周りが汚れにくい!画期的なスイカの切り方を2種類紹介します。

1.見た目のインパクト大【スイカバーカット】

縦に放射状に切った小玉スイカを、三角形に切り分けます。

皮の両サイドを切り落とし、持ち手を作れば完成です!

いつもの三角カットにひと手間加えるだけで、子どもウケ抜群のスイカバーに大変身♪
皮の部分を一部分残して落とすことで、横からも食べることができて、断然食べやすくなります!見た目もかわいいのでイベントやパーティーにもおすすめです。

スーパーなどで売られている大玉スイカの1/8カット、もしくは1/4カットでもできますよ。

2.大人数でわいわい食べたい【スティック切り】

スイカ1玉を横半分にカットし、お好みの大きさで格子状に包丁を入れていけば完成です!

一度にかなりの量ができあがるので、大人数で食べる時にぴったり。上からパクパク食べ進めることができ、頬が汚れることもありません。

皮の部分をカットして棒にさしてもいいですね。

子どもはどっちが食べやすい?

4歳の娘と、5歳と2歳のお友達に協力してもらい、どちらの切り方のほうが食べやすいか検証してみました。

2種類並べ、やはり最初に食いついたのは「スイカバーカット」。見た瞬間「わぁ!」と大喜び♪子どもの小さな手でも持ちやすそうです。

しかし、より持ちやすく、食べやすいのは「スティックタイプ」のよう。2歳児も自分で掴んで食べていました。指先でつまむ必要のあるスイカバーカットよりも安定して持てるようです。

定番の三角カットのように“真ん中部分を食べて口のまわりが汚れる”ということもないので、安心して見守れますね。

大玉スイカだと、もう少し大きくなりますが、持ちやすさに変わりはなさそうです。いつものスイカの切り方と違って、どちらもすごい食いつきでした♪

スーパーによくある1/8カットなどのスイカはスティック状にするのは難しいので、「スイカバーカット」に。丸ごとや半玉など、大きなものは「スティック切り」に。使い分けると良さそうです。

テクいらずでどちらもすぐに実践できるので、スイカを購入した際はぜひ試してみてくださいね。

調理・写真/まきくろ

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