3歳に人気の習い事ランキングTOP10|子どもが「通いたい」と思える習い事の選び方も解説

3歳に人気の習い事ランキングTOP10|子どもが「通いたい」と思える習い事の選び方も解説
子どもが3歳になると「そろそろ習い事を始めようかな…」と考え始める家庭も多いのではないでしょうか。保育園児や幼稚園入園前の3歳に人気の習い事をランキング形式で紹介します。先輩ママが実際に習わせたいと思っている習い事や、3歳の習い事を選ぶときのポイントも参考にしてください。
目次

こんにちは。おやこのくふうライターの西方です。

子どもには何か習い事をさせたいけれど、いつ始めればよいのか、どんな習い事がよいのか悩みますよね。実際にどんな習い事が人気なのか、ランキング形式で紹介します。

先輩ママたちがこれから習わせたいと思っている習い事や、3歳の習い事を選ぶときのポイントも参考に、子どもにぴったりの習い事を見つけましょう。

3歳に人気の習い事ランキングTOP10

習い事を始める時期に正解はありませんが、3歳から始める家庭が多くなっています。幼稚園入園前に集団生活に慣れたり、吸収力が高い時期から体力や思考力を鍛えたりする目的で始める家庭が多いようです。

では、3歳にはどんな習い事が人気なのでしょうか。アクトインディ株式会社が国内最大級のお出かけ情報サイト「いこーよ」のユーザー414名を対象に行った「子どもの習い事に関するアンケート」の結果をもとにランキング形式で紹介します。その習い事に期待できることや、人気の理由も参考にしてくださいね。


参照元:PR Times

第1位:水泳

もっとも人気なのは水泳です。水泳は過去5回の調査で不動の1位となっており、3歳のほか0歳から始めたという回答もありました。

水泳は、基礎体力を高め、喘息の改善など健康面でのメリットもあることから選ぶ人が多いようです。また、小学校からは体育の授業で水泳が始まります。子どもが水泳に苦手意識を持ってしまわないように、早いうちから慣れさせておきたいという親の思いもうかがえます。

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第2位:英語

次いで人気なのは英語です。英語を聞く力を身につけるために早いうちから英語に触れておきたいと選ぶ人が多く、0歳や1歳から始めたという回答もありました。

選ばれる理由の1つは、小学校からスタートする英語学習に抵抗なく取り組めるようにという学習面での希望です。それに加えて、子どもの将来の選択肢を増やしたい、世界は広いと知ってほしいなどコミュニケーションの幅を広げる意味で選ぶ人も多くなっています。

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第3位:体操

運動系の習い事で水泳に次いで人気なのが体操です。ほかの習い事と比較して、3歳から始める割合が圧倒的に高くなっています。

身体的にさまざまなことを習得する3歳から体操を始めることで、運動能力を伸ばし自信をつけてほしいという理由から選ぶ人が多いようです。また、日常的に体を動かして遊ぶ年齢なので、遊びの延長で楽しく始められるからという意見もありました。

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第4位:学習塾

第4位は学習塾や公文です。年齢に合わせたプログラムを用いて対面で学ぶ教室で、ひらがなやカタカナ、数字のほか、迷路やパズルで手先や頭を使うプログラムもあります。

3歳から始める理由としては、小学校入学までに学習習慣を身につけたいことが大きいようです。3歳は知識をぐんぐん吸収する時期ですから、基礎的な学習の姿勢を身につけるのに適しているといえるでしょう。

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第5位:ピアノ・エレクトーン

習わせたい習い事の第5位はピアノ・エレクトーンです。2017年の調査では第2位でしたが、毎年少しずつ割合が減ってきています。

ピアノやエレクトーンを使って音楽に触れることで、音楽を楽しめるようになってほしい、リズム・音感を育みたいという思いから選ばれています。また、演奏で指を使うことから、脳への刺激や手先の器用さといった体の機能面でのよい効果を期待する声も聞かれます。

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第6位:サッカー

第6位はサッカーです。男の子だけでなく女の子にも人気の習い事で、男女混合や女の子だけのクラスも増えてきています。

全身を動かすため運動能力の向上が期待できるほか、チームプレイにより協調性や責任感が育まれるという心理面でのメリットもあります。また、親が自分で教えられないから、プロから学んでほしいからといった理由もあるようです。

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第7位:書道・習字

第7位の書道・習字は、きれいな字を書けるようになるだけでなく、よい姿勢や長時間座って集中する力も身につきます。

運動が苦手な子どもでも始めやすいため、運動系の習い事と比較して書道・習字を選ぶ場合もあります。字を書く習慣は小学校からの学習にも役立ちますし、成果がわかりやすいため何か1つ得意なことを持たせてあげたいという考えで選ぶ人もいるのではないでしょうか。

第8位:武道

第8位は柔道・剣道・空手などの武道です。武道は、体力の向上という運動面でのメリットのほか、精神的にも鍛えられ礼儀礼節を身につけられる点も人気の理由となっています。

また、柔道などの武道は基本的に個人で取り組む競技です。段位や帯の色といった審査制度があり、進捗がわかりやすいため、努力の結果が実感しやすく子どもの自信につながります。

第9位:ダンス

第9位はジャズ・ストリート・チアなどのダンスです。ダンスは、年齢別ではなくレベル別にジャンルごとのクラスが設けられていることが多いです。

体力向上などの運動面でのメリットはもちろんありますが、子ども自身の希望で始める場合も多いようです。音楽に合わせて体を動かすことでリズム感が身につき、豊かな表現力を養えるほか、体を動かすことの楽しさも体感できます。

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第10位:そろばん

第10位はそろばんです。数字やものの数え方が身についた3歳頃から始める場合と、小学校に入学してから学習と並行して始める場合が多いようです。

幼少期からそろばんに慣れておくことで計算が早くできるようになり、算数や数学の学習に役立ちます。また、そろばんでは指先をたくさん使うため脳の刺激になり発達が期待できることや、集中力・忍耐力が身につくことも人気の理由となっています。

先輩ママに聞いた「これから習わせたい」習い事

子ども自身の希望や親の希望から習い事を考えることが多いと思いますが、実際に体験したり周囲から話を聞いたりすると、新たに気になる習い事が出てくるかもしれません。

今使えるトレンド情報を発信するメディア「ヨムーノ」で実施したアンケートで、先輩ママが子どもに「これから習わせたい」と思っている習い事はこのようになりました。

子どもに習わせたい習い事ランキング
  1. 水泳
  2. 学習塾
  3. ダンス
  4. ピアノ・エレクトーン
  5. そろばん
  6. プログラミング

習わせたい習い事でも水泳が一番人気!水泳は運動面でのメリットのほか、持ち帰りの宿題がないため親の負担が少ないことも理由にあるのかもしれません。また、王道の学習塾やピアノに加え、ダンス・そろばんが上位にランクイン。ダンスは中学校での必修化により注目が高まっていると考えられます。

そして、近年徐々に人気が高まっていると見られるプログラミング。小学校高学年からプログラミングを使った学習が始まることもあり、STEAM教育へのアプローチとして選ばれているのかもしれません。

〈アンケート概要〉
実施期間:2020年6月19日~23日/回答者数:ヨムーノメイト98名

3歳の習い事を選ぶときのポイント

習い事で得られるメリットや子どもの将来に役立つことも大事ですが、親の負担や家庭の状況、子どもの興味などのバランスをとりつつ、子どもが楽しく通えるものを選びたいですね。習い事を選ぶときは、次の3つのポイントを大切にしましょう。

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子どもが興味を持つか

親が一方的に習い事を選ぶのではなく、子ども自身の興味を優先するように意識しましょう。子どもが自分からやりたがることでなければ、習い事を楽しむことができず辛いだけになってしまいます。そして「失敗した」「続けられなかった」という体験だけが残ってしまうことも。

やりたいことを明確に説明することは難しい年齢なので、まずは子どもが好きなことや興味のあることの延長から習い事を試してみるのがおすすめです。
また、多くの習い事で無料の体験レッスンを実施しています。子どものリアルな反応を見るためにもぜひ活用してみてください。

子どもの生活リズムに合った時間帯か

習い事は内容だけでなく、習い事に行く時間帯も重要です。子どもの生活リズムに合わない時間帯だと身体的にも負担がかかり、習い事を嫌がる原因になることもあります。

普段お昼寝をしている時間やごはんの時間は避けるなど、無理なく日常に組み込める時間帯の習い事を探しましょう。検討している習い事の曜日や時間帯に合わせて実際に出かけてみて、準備や帰宅後も含めたようすを観察してみるといいですよ。

通いやすさ

3歳の習い事のほとんどは親の送迎が必要です。送迎の手段やルート、かかる時間を考え、無理なく通えるかどうか検討しましょう。駐車場や駐輪場の有無、送迎にかかる費用も要チェックです。

自宅から通う場合のほか、勤務後に保育園や幼稚園から通う場合もあるでしょう。雨の日はどうするかなど、実際の送迎をイメージして考えることが大切です。習い事の通いやすさは、長く続けるための重要なポイントですよ。

***

子どもの興味関心が広がり、身体的にも精神的にも大きく発達する3歳は、習い事を始めるのに適した時期といえるでしょう。習い事は、子どもの将来に役立つことはもちろん、子どもが楽しく通えることも大切です。人気の理由や先輩ママの意見も参考に、子どもにぴったりの習い事を見つけてくださいね。

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執筆者

ライター 西方 香澄

徳島で生まれ育ち、大学進学を機に神戸へ。養護教諭・児童発達支援など教育に従事したのち独学でライティングをはじめる。夫・1歳になった娘とクリエイティブな毎日をつくるため、現在デザインも勉強中。

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