業務スーパーに15年以上通う、業務スーパーマニアで3児のママの舞です。
高コスパで大容量の商品が並ぶ業務スーパー。お菓子コーナーには業務スーパーらしい特大のマシュマロが販売されています。
マシュマロはそのまま食べてもおいしく、表面を焼いて焼きマシュマロにしたり、温かいドリンクにトッピングしたりと楽しみ方も幅広く、近年のBBQブームもあり人気が再燃しているそう。
とくに大きなサイズのマシュマロが話題沸騰中です。
ピンクのパッケージが存在感のある「メガマシュマロ」。一般的なマシュマロの何倍もある迫力のある大きさが特徴的です。
袋から出してみると約5cmもあるマシュマロが13個入っていました。
そのまま食べるとふわふわでもっちり。弾力がすごいです。
娘が手でちぎってみようと引っ張っても、なかなかすぐにちぎれないほどのしっかりとした弾力!ボリュームもあって甘さも濃厚なので、1個食べれば大満足です。
そのまま食べておいしいふっくらマシュマロですが、アレンジ次第で楽しみ方はいろいろ。筆者おすすめのマシュマロアレンジを紹介します。
マシュマロといえば、まず思いつくのがBBQでの焼きマシュマロ。お肉などを食べた後に子どもたちが楽しみにしているスイーツです。
割りばしに刺してサッと表面をあぶるだけで、表面はさっくり中はとろ~りでとってもおいしい!そのままだと弾力が強いのに、加熱するととろとろに柔らかくなるのもおもしろいですね。
食パンやロールパンの上にマシュマロをのせてトースト。簡単に甘くておいしいおやつ系トーストの完成。
そのままのせるよりもマシュマロを横半分にスライスしてから並べて焼くと、甘さのバランスもちょうどよくおいしく食べられます。
焼いたマシュマロとチョコレートをクッキーやクラッカーにサンドしたスモアは、キャンプの定番スイーツとしてアメリカやカナダの子どもたちにとても愛されているそう。
今回筆者はスモアづくりに初挑戦。ビスケットとココアクッキー、ビターの板チョコを用意しました。ビスケットとココアクッキーに横半分にスライスしたメガマシュマロをのせてトースターで約1分焼きます。
板チョコをのせて上にもう一枚でサンドしたら完成。
サクサクのビスケットにとろとろの甘いマシュマロ!クリームのような柔らかさで、疲れた時にも癒される濃厚な甘さと食感がたまりません!
マシュマロをオーブンでしっかり焼けばサクサクのクッキーに!
1cmほどの厚さにカットしたマシュマロに、娘たちがチョコスプレーなどでトッピング。マシュマロが真っ白なのでカラフルなトッピングが映えますね。
180℃のオーブンでまず5分、170℃に温度を下げて10分、均一に焼き色がついたら完成です。
食べてみると表面はカリカリ!とっても香ばしいです。中はサクサクの軽い食感で昔懐かしいカルメ焼きのような味わいです。
ふわふわ・もっちり・とろ~り・カリカリ。マシュマロひとつでいろいろな食感を楽しめるので、子どもも大喜び!おやつタイムが盛り上がる、おいしくて楽しいお菓子です。
気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
【商品情報】
商品名: メガマシュマロ
内容量:200g
価格:288円(税込)
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。
コストコマニア・業スーマニア 舞
コストコ歴、業務スーパー歴どちらも15年以上の3児の母。コストコ・業スーともに週1ペースで通い、新商品のチェックも欠かさない。
家事育児に追われる日々の隙間時間を利用して、YouTube・ブログで購入品の感想や、大容量でも上手に使い切るコツ・アレンジ技などの活用法を発信中。テレビや雑誌などメディア掲載も多数。
【管理栄養士が解説】食中毒になりやすいお弁当はコレ!ちくわきゅうり、ポテサ...
2022.06.05
これならマネできるかも!?幼児の【リアル朝ごはん】大公開!食欲&時間がなく...
2021.05.13
【100均お弁当グッズ】セリアvsダイソー本当に使えるのはどれ?毎日お弁当...
2022.05.05
「うちの子の食事量たりてる?多すぎ?」管理栄養士が教える、幼児食の献立の簡...
2020.10.26
【幼児は食中毒リスク高!】いたみにくいお弁当を作るには?いますぐ知りたい「...
2021.06.07
【ウインナーの飾り切り】食べやすくてかわいい!デコ苦手さんにもおすすめ!"...
2022.03.03
【ダイソー・スリーピー】ようやく入手!おにぎり6個を一気に量産♪楽天より格...
2022.10.16
【コストコ】おいしすぎて昨年は完売の「揖保乃糸冷やし中華」にマニアも太鼓判...
2023.05.27
簡単&かわいい【ロールサンド】のアイデア7選!片手で食べられてお花見やお弁...
2022.03.17
野菜嫌いでもOK「幼児食の野菜レシピ」。スープや煮物、作り置きアイデア、一...
2021.08.04