箱買い推奨！【ダイソー】本格ブロックおもちゃがシリーズで登場！1箱でも全種類合わせてもOK！たっぷり集中して楽しめる♪

子どものおもちゃも充実している100円ショップのダイソー。
数ある中から発見したのが、たっぷり楽しめそうな「SPACE SHIP BLOCK（スペース シップ ブロック）」です！
1箱100円ですが、箱買いすると遊びの幅が広がるのも特徴です。1つだけでも十分遊ぶことができますが、今回は思い切って全種類を箱買いして、思いっきり楽しんでみました！

ダイソーの「SPACE SHIP BLOCK」って？

ダイソーの「SPACE SHIP BLOCK（スペース シップ ブロック）」は、その名の通り宇宙船のようなモチーフの作品が作れるブロック。1つで2通りの宇宙船を作ることができるので、1種類のみの購入でも十分楽しめます。

全12種類のブロックが販売されており、全部集めるとさらに大きな宇宙船またはロボットを作ることができますよ！
パーツも細かく、対象年齢は6歳以上となっていますので、小さい子どもがいる場合は管理に気をつけてくださいね。

ブルーの「SPACE SHIP BLOCK」の他に、赤い「FIRE RESCUE BLOCK」バージョンもありました。子どもの好みに合ったブロックを選んでみてください。

セット内容

「SPACE SHIP BLOCK」には、ブロック本体と組み立て方の説明書が2枚入っています。
説明書のうち1枚は1箱で作れる2パターンの宇宙船の作り方が、もう1枚の説明書には、12種類すべてを使って組み立てるブロックの作り方が解説されています。
12種類全部の組み立て方が記載してある説明書は1箱につき1部の作り方しか載っておらず、12種類のブロックを全部買うことで、すべての作り方の工程がわかるようになっています。

作ってみた！

まずは、1箱だけのパーツを使ったものを息子に作ってみてもらいました！
そこまでブロックの数も多くなく、かといって少なすぎることもないため、ほどよく楽しめている様子。
1つ完成させるのにかかった時間は5〜10分程度で、私が作り方を助言することなく完成させられていたので、難易度的には小学生にちょうどよさそう。ただ、ブロック自体が細かく合体させにくい部分は多少あったようで、一部手伝う場面もありました。

こちらが1箱ずつ作るパターンを12種類全部を完成させたもの。ほとんど息子一人の力で完成させましたよ♪
息子はこの完成した宇宙船で、バトルごっこをして楽しんでいました。作る工程を楽しめるだけでなく、その後もごっこ遊びなどが楽しめる点も魅力的ですね。並べて飾ってみるのもいいかも♪

大きさはどれも手のひらサイズ。小3の息子の手にもすっぽり収まる、5〜6cm程度のサイズ感です。

12種類すべてを使って作ってみよう！

続いて、12種類のブロックをすべて組み合わせてロボットを作ってみました！

完成したロボットの大きさは15cm程度。息子が頑張って作りましたが、休憩もしつつ、5時間くらいかかりました。とても集中して黙々と作っていましたよ。

12種類全部をつかったロボットは、ちょっと難易度高め。その分、達成感はひとしおです。完成した後は、手持ちのブロックや人形と一緒にごっこ遊びをするのも楽しそうですね。

「SPACE SHIP BLOCK」は、このロボット型のブロック以外にも、宇宙船に組み立てることもできます。宇宙船とロボットは同時に作れないので、どちらも一度に楽しみたい場合は、12種類セットを2つ買うことになります。とはいえ、12種類1セットで十分すぎるほど作り甲斐があるので、子どもも満足してくれるはず！

息子は完成したブロックに「カッコイイ～！」と大興奮していました。完成後のごっこ遊びは私も参加して、おやこで大満足です。

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ダイソーの「SPACE SHIP BLOCK」は、1種類でも楽しめますが、思い切って12種類すべて購入することで、より充実感と達成感が味わえます。
ブロックを説明書通りに完成させられた達成感もあり、息子自身も楽しそうで、見ていて親である私もうれしく思いました♪
ブロック遊びに興味がある方は、ぜひ100均でリーズナブルに手に入れて思いっきり楽しんでみてください。