【保育士絶賛のダイソー知育】子どもの語彙力アップに！知育メリットてんこ盛りの「コスパ最強ゲーム」はとりあえず買い！

楽しいおもちゃがたくさん販売されている100円ショップの「ダイソー」。

今回は、そんなダイソーで手に入る「あいうえおレース」で遊んでみた感想を、保育士さんによる知育メリットの解説とともにご紹介します。

子どもたちだけでなく、パパやママも一緒に楽しめるゲームなので、ぜひ休日やおうち時間などに楽しんでみてくださいね。

ダイソーの「あいうえおレース」ってどんな商品？

ダイソーの「あいうえおレース」はカラフルなカードにひらがなが書かれた、トランプのような商品。
「あ」から「ん」までのひらがなが書かれたカードが51枚と、遊び方の説明が記載されたカードがセットになっています。もちろん価格は110円（税込）！。

「あいうえおレース」は2～5人で遊びます。手札を7枚ずつ配り、最初にカードがなくなった人が勝ち！というゲーム。

カードには、色・ひらがな1文字・数字が書いてあり、それぞれ「その色のもの（赤＝りんご等）、「はじまりの文字（り…で始まる言葉等）」「文字数（3文字）」を表しています。

場に出ているカードの「色」や「文字数」に当てはまる言葉を言いながら、早い者勝ちでカードを場に出していきます。

「を」「ん」のカードは、単体で出すことができないカード。そのため、持っている別の手札と組み合わせて使います。

「を」のカードは、前の人が言った言葉を繋ぐ接続詞として使うのが基本ルール。例えば、前の人が「もも」と言った際、自分の手札の中に「た」があったとします。この場合は「もも」「を」「たべる」という具合に、「を」と「た」の2枚のカードを一緒に出して使います。

「ん」は、持っている手札のなかから頭文字を選び、「ん」で終わる言葉を探します。例えば場に出ているカードが「3」という数字で、自分の手札の中に「き」があったとします。この場合は「き」と「ん」の2枚のカードを一緒に出して「きりん」と言えば正解！

とにかく言葉をたくさん使うダイソーの「あいうえおレース」。お題の言葉を考えることで語彙力がアップするのはもちろん、ほかにもどんな知育効果がありそうなのか、わが子が通う園のベテラン保育士さんに聞いてみたところ…。

上記のように、たくさんの魅力が詰まっているいるのだとか。

たしかに、ひらがなと数字を使ったゲームなので、普段の生活に役立ちますね。また、カードをめくったり素早く出したりするので、手や指先の器用さ「巧緻性」も高めてくれることが期待できそう！

遊びながらたくさんの知育メリットを得られるゲームと言えるでしょう。

実際に遊んでみると、とても頭を使いますが、そのスピード感が楽しい！親も子どもも一緒になって、考えながら楽しむことができました。

場のカードの色と文字数のどちらかにあてはまる言葉を言えばいいだけなのですが、意外と思いつかなくて、親である私もかなり頭の体操になりました。大人の語彙力も試されますよ。
息子もゲラゲラ笑いながら言葉遊びを楽しんでおり、「またやりたい！」と大喜び。

対象年齢は書かれていませんが、しりとりができるぐらいの年齢から遊べます。また大人は文字数が合った場合のみカードを出せる、などハンデをつけやすいのもおすすめなポイント。

1ゲーム10分前後で終了するので、夜寝る前にちょっとだけ…などすき間時間に遊ぶのにもぴったりです。

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ダイソーの「あいうえおレース」は、大人も子どもも楽しめる知育玩具。ひらがなや数字の勉強、手や指先を使う力を育てるなど、さまざまなメリットも！

100円でこれだけ楽しめるので、持っておいて損はないと思いました！ぜひ、みなさんもダイソーの「あいうえおレース」で言葉遊びを楽しんでみてくださいね。